試合会場レポート

試合番号650

開催日2022/02/19

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大同特殊鋼 星崎工場体育館

観客数:集計中 開始時刻:13:00 終了時刻:14:38 試合時間:1:38 主審:小松 剛 副審:神戸 亮二

大同特殊鋼レッドスター

監督 平野 晃多
コーチ 舩倉 拓登
   
通算 11 勝 9 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:19】
15 1
25 第2セット
【0:20】
15
20 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:23】
19
第5セット
【】

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ 吉岡 佳徳
   
通算 1 勝 19 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もご声援、誠にありがとうございます。
 メンバーを入れ替えながら臨んだ試合でしたが、フレッシュな選手たちが自分たちの持ち味を出してくれたと思います。
 今大会は急遽、会場の変更と無観客の試合となってしまい、試合を楽しみにして頂いていた皆様にはご迷惑をおかけしています。
 まずは私たちが出来ることを行い、明日以降の試合も戦っていきますので、今後とも、大同特殊鋼レッドスターを宜しくお願いします。
 本日もありがとうございました。

25
  • 舩倉
     
  • 三渡
     
  • 二五田
     
  • 大坪
     

  • (長谷川)
  • 清水
     

1


  • 橋本
     
  • 野沢
     
  • 高村
     
  • 吉岡
     
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
     
15

リベロ:

津田

リベロ:

遠藤

25
  • 舩倉
    (吉田)
  • 三渡
    (長谷川)
  • 二五田
     
  • 大坪
     

  •  
  • 清水
    (渡邊)

2


  • 橋本
     
  • 野沢
     
  • 高村
    (高田)
  • 板橋
     
  • 杉崎
     
  • 齋藤(貴大)
     
15

リベロ:

津田

リベロ:

遠藤

20
  • 舩倉
     
  • 三渡
    (境)
  • 二五田
     
  • 大坪
     

  • (長谷川)
  • 清水
     

3


  • 齋藤(貴大)
     
  • 吉岡
    (福澤)
  • 杉崎
     
  • 高田
     
  • 野沢
     
  • 橋本
     
25

リベロ:

津田

リベロ:

遠藤

25
  • 舩倉
     
  • 三渡
    (渡邊)
  • 大坪
     
  • 二五田
     

  •  
  • 清水
     

4


  • 齋藤(貴大)
     
  • 吉岡
    (板橋)
  • 杉崎
     
  • 高田
     
  • 野沢
     
  • 橋本
     
19

リベロ:

津田

リベロ:

遠藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1、第2セット共に、相手の守備を崩せなかったのと、連携が上手くいかないローテーションでのミスが多く出てしまいました。
 第3、第4セットは、チームとして上手く機能していましたが、こちら側の決定力を大同特殊鋼の守備力が上回り、点差をつけられる結果となりました。
 セットは取れる様になってきましたが、中々勝ちに結びつかなく、応援してくださっている皆様に申し訳なく思います。
 そんな中でも、前向きな千葉ZELVAの応援を引き続き宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 勝ち星を掴みたい千葉ZELVAを、大同特殊鋼レッドスターがホームに迎えての一戦。
 第1セット、大同特殊鋼はフレッシュなメンバーで試合に臨み、ルーキー三渡のブロックポイントで試合が始まる。大同特殊鋼はレフトから二五田と大坪が攻め、要所でフェイントが決まり、セットを先取した。
 第2セット、千葉・杉崎はコート外まで弾かれたボールを追う、ガッツあふれるプレーでチームを鼓舞すると、中盤では自身でスパイクを決め応戦した。それでも大同特殊鋼はレフト二五田がブロックの上からスパイクを決めるなど、千葉を寄せ付けずセットを連取した。
 第3セット、流れを変えたい千葉はセッター吉岡をスタメンに戻し挑んだ。吉岡はミドルブロッカーの齋藤(貴大)と橋本の高さを生かすトスでチームに流れを呼び寄せ、千葉がセットを取り返した。
 第4セット、千葉は大同特殊鋼のレフト陣に的を絞ることで、ブロックでのポイントが目立った。しかし、大同特殊鋼のセッター舩倉はレフトプレーヤーをコート中央に切り込ませるなど、巧みなトス回しで得点を重ね、大同特殊鋼が10勝目を掴み取った。