試合会場レポート

試合番号639

開催日2022/02/12

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大同特殊鋼 星崎工場体育館

観客数:集計中 開始時刻:15:05 終了時刻:17:04 試合時間:1:59 主審:来川 知裕 副審:竹川 美穂

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ
   
通算 17 勝 2 敗
ポイント 48
3 25 第1セット
【0:22】
18 2
25 第2セット
【0:23】
19
23 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:27】
27
15 第5セット
【0:10】
3

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 山原 健太
   
通算 8 勝 11 敗
ポイント 24

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もリモート開催となったが、素晴らしい雰囲気の中で試合ができたことに感謝します。
 第1セット、第2セットを優位な展開で先取する事ができた分、第3セット、第4セットは相手の勢いを止める事ができず、とられてしまった。ヴィアティンの弱い部分が出た試合となってしまった。第5セットは勝つ気持ちを強く持ち、本来のバレーを展開できた。
 明日は今日の課題を修正し、良いバレーをしたいと思う。

25
  • 吉田
     
  • 春藤
    (前川)

  •  
  • 三好
     
  • 福元
     
  • 安田
     

1


  • 古川
    (内園)
  • 井山
     
  • 岡本
    (新谷)
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
18

リベロ:

外崎

リベロ:

長濱

25

  • (茶屋道)
  • 吉田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 安田
     
  • 三好
     

2


  • 福井(裕)
    (内園)
  • 井山
     
  • 岡本
    (新谷)
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
19

リベロ:

外崎

リベロ:

長濱

23
  • 吉田
    (中村)
  • 春藤
     

  •  
  • 北田
     
  • 福元
     
  • 安田
     

3


  • 福井(裕)
     
  • 井山
    (田畑)
  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

長濱

25

  •  
  • 吉田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 安田
     
  • 北田
    (茶屋道)

4


  • 福井(裕)
    (内園)
  • 井山
    (田畑)
  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
27

リベロ:

外崎

リベロ:

長濱

15
  • 吉田
     
  • 春藤
     

  •  
  • 北田
     
  • 福元
     
  • 安田
     

5


  • 福井(裕)
     
  • 井山
     
  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
     
3

リベロ:

外崎

リベロ:

長濱

<監督コメント>

 第5セットは、相手のブロックに攻撃がはね返されましたが、全体的に自分たちのリズムを作ろうと、選手はよく頑張りました。サーブでの集中力をしっかり保てたことがよかったと思う。
 明日の試合に向けて、しっかり準備をしたい。
 リモートでの開催となりましたが、応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 上位進出に向けて勢いをつけたいヴィアティン三重と連敗を脱出したいきんでんトリニティーブリッツの対戦。
 第1セット、両チームともミドルブロッカーを中心として攻撃をみせる。僅差ではあったものの序盤からリードを保っていたヴィアティンが先取した。
 第2セット、中盤ヴィアティンが安田の連続サーブで一気に点差を広げる。きんでんも粘りなんとか食らいつくも、ヴィアティンは春藤のライトからの攻撃が効果的に決まり、セットを連取した。
 第3セット、きんでんは接戦から岡本、和治の連続得点で中盤に抜け出すと、リードを守り切りこのセットを奪取した。リベロの長濱が見せた諦めない姿勢がとても印象的だった。
 第4セット、ヴィアティンは序盤から連続得点をあげ、リードを奪う。しかし、きんでんの岡本が高く上がったトスを決め切った場面から流れが変わり、徐々に点差を縮め、和治のブロックで23-23に追いつくと、デユースの末、きんでんが連取しフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、ヴィアティンが攻めるバレーをみせる。春藤のサーブが続き、島の3連続ブロックが決まると、そのままヴィアティンが16勝目をあげた。
両チーム共にベンチの声援がコートの6人を後押しした、白熱した試合であった。