試合会場レポート

試合番号628

開催日2022/02/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 熊谷市立市民体育館

観客数:88 開始時刻:12:00 終了時刻:13:46 試合時間:1:46 主審:渡邉 一史 副審:中山 智之

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ 岩川 泰巳
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 37
3 25 第1セット
【0:22】
21 1
24 第2セット
【0:26】
26
25 第3セット
【0:27】
23
25 第4セット
【0:22】
16
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 山原 健太
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 23

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今季初対戦のきんでんトリニティーブリッツ戦、ホームゲームで勝利できました。
 第1セットは接戦で先取しましたが、第2セット中盤での連続ミスでリードされ、終盤追いつくもデュースで落としてしまいました。第3セット序盤大きくリードされるも、サーブで相手を崩し、ブロック、ディフェンスが機能したことで、逆転し第4セットもそのままのリズムで勝利しました。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。来週も三郷でホームゲームが続きますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

25
  • 笠原
     
  • 川畑
     
  • 渡辺
     
  • 石井
     
  • 森田
     
  • 佐藤
     

1


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 古川
    (内園)
  • 小林
     
  • 井山
     
21

リベロ:

川崎

リベロ:

長濱

24
  • 笠原
     
  • 川畑
     
  • 渡辺
     
  • 石井
     
  • 森田
     
  • 佐藤
    (筒井)

2


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
    (新谷)
  • 黒木(隆)
    (星川)
  • 小林
     
  • 井山
     
26

リベロ:

川崎

リベロ:

長濱

25
  • 笠原
    (荒木田)
  • 川畑
    (中野)
  • 渡辺
     
  • 石井
     
  • 森田
     
  • 佐藤
     

3


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 黒木(隆)
    (星川)
  • 小林
     
  • 井山
    (谷川)
23

リベロ:

川崎

リベロ:

長濱

25
  • 荒木田
     
  • 中野
     
  • 渡辺
     
  • 石井
    (茂木)
  • 森田
     
  • 佐藤
     

4


  • 岡本
     
  • 毛利
     
  • 和治
     
  • 黒木(隆)
    (星川)
  • 小林
     
  • 井山
     
16

リベロ:

川崎

リベロ:

長濱、大賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 有観客試合での開催ありがとうございました。また、足を運んでいただいたファンの皆様ありがとうございました。
 良いラリーもたくさんありましたが、相手のブロックに対して、こちらの攻撃がはね返され、リズムが作れませんでした。
 また、第3セットを取り切れなかったのが、第4セットにも響いてしまいました。
 次週も上位との対戦となりますが、粘り強くバレーをしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 年明けから5連勝と勢いにのるホームの埼玉アザレアときんでんトリニティーブリッツの今シーズン初対戦。
 第1セット、埼玉は石井、森田、きんでんは井山、小林を中心にした攻撃で一進一退の攻防が続く。終盤、埼玉は森田の効果的なサーブでリードすると、最後は佐藤がブロックを決めセットを取った。
 第2セット序盤、埼玉・石井、きんでん井山のサービスエースなどで拮抗した状況から、埼玉が川畑の好レシーブ、佐藤のブロックで流れを掴む。しかし、きんでんは岡本、井山、小林のスパイク、岡本、毛利のブロックなどで、粘る埼玉を振り切り、セットを取り返した。
 第3セット序盤、きんでんは井山、小林のスパイク、井山のブロック、岡本のサービスエースなどでリードする。中盤、中野のバックアタック、佐藤のブロックなどでペースを掴んだ埼玉は、終盤もボールをつなぎ、石井、中野のスパイクでセットをものにした。
 第4セットも一進一退の攻防が続くが、埼玉は渡辺のサービスエースを起点に、荒木田のスパイク、中野、森田のブロックなどで主導権を取り、最後は森田のブロックが決まり6連勝を決めた。