試合会場レポート

試合番号590

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : キッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)

観客数:100 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 主審:神原 圭吾 副審:笈川 博彰

つくばユナイテッドSunGAIA

監督 五十嵐 元
コーチ
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 21
2 18 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:26】
21
23 第4セット
【0:26】
25
14 第5セット
【0:19】
16

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 27

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 フルセットを勝ちきることができず、残念です。いくつかチャンスはあったものの、相手の攻撃、守備ともにすばらしく、力及びませんでした。まだまだチームとして成長していけるよう、来週に向けて準備したいと思います。応援ありがとうございました。

18
  • 瀧澤
     
  • 鎌田
     
  • 松田
    (堀)

  •  
  • 土井
    (十文字)
  • 濱田
    (曽田)

1



  •  
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

新垣

リベロ:

福島

25
  • 瀧澤
     
  • 鎌田
     
  • 松田
    (堀)

  •  
  • 土井
    (十文字)
  • 濱田
    (曽田)

2



  • (坂本)
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
    (神代)
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
21

リベロ:

新垣

リベロ:

福島

25
  • 瀧澤
     
  • 鎌田
    (堀)
  • 松田
     

  •  
  • 土井
    (勝本)
  • 濱田
    (曽田)

3



  •  
  • 西村
    (坂本)
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
21

リベロ:

新垣

リベロ:

 

23
  • 瀧澤
     
  • 鎌田
     
  • 松田
     

  • (十文字)
  • 土井
    (堀)
  • 濱田
    (曽田)

4



  •  
  • 西村
     
  • 平野
    (神代)
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
25

リベロ:

新垣

リベロ:

福島

14
  • 瀧澤
     
  • 鎌田
    (土井)
  • 松田
     

  •  

  • (勝本)
  • 濱田
    (曽田)

5



  •  
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
16

リベロ:

新垣

リベロ:

福島

<監督コメント>

 昨年末に惜敗したつくば戦にリベンジできたことをうれしく思います。
 つくばのレシーブと思い切りの良いアタックに終始苦しめられたが、集中を切らさず臨んだことが良い結果となったと思います。
 開催関係者のみなさん、ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日、前橋で大同特殊鋼と対戦しフルセットを制したつくばユナイテッドSunGAIAと、川崎で千葉に快勝したトヨタ自動車サンホークスの一戦。
 第1セット、つくばは序盤から攻めの姿勢でのぞむ。トヨタ自動車も西村、平野、吉岡の攻撃で応酬する。さらに山岡のサービスエースが決まり、試合の主導権を握る。つくばも濱田のブロックでポイントを奪うが、トヨタ自動車の攻撃の前に点差を広げてしまう。つくばは堀のサーブ、瀧澤や松田の攻撃で点差を追うが、トヨタ自動車が逃げ切りセットを先取した。
 第2セット、つくばは序盤から積極的に濱田・吉岡を中心に攻撃をしかけるも、トヨタ自動車は、リベロ福島の好レシーブに助けられ、つくばに追いすがる。しかし、最後は、勢いに優るつくばが、セットをものにした。
 第3セット、セットカウントをタイに持ち込んだつくばは、曹、瀧澤、鎌田の攻撃で、トヨタ自動車に揺さぶりをかける。対するトヨタ自動車は、吉岡の攻撃、平野のブロックで流れをつかむ。つくばは、途中投入した堀、勝本を生かし、ブロック、アタックと、トヨタ自動車の守りを揺さぶる。一方、トヨタ自動車は、坂本を投入するが、時すでに遅く、最後はつくば鎌田のスパイクが決まりセットを連取した。
 第4セット、トヨタ自動車は、吉岡のブロックでポイントを連取。つくばはセッターを堀に交代し立て直しを図るが、トヨタ自動車は西村を中心に攻撃を続ける。つくばは瀧澤が攻守にわたりチームを盛り立て、曹のブロックと併せて、逃げるトヨタ自動車を追う。トヨタ自動車も佃、西村のスパイクでつくばの守備をゆさぶる。粘るつくばは、リリーフサーバーの曽田を送り、サービスポイントを狙う。瀧澤もそれに応えるように連続スパイクを決める。しかし、先に王手をかけたトヨタ自動車がタイに持ち込んだ。
 最終セット、勝者ともポイントを積極的に取りに攻める。先行するトヨタ自動車に、つくばも総力戦で対応する。両者譲らぬまま、エース同士、瀧澤、吉岡の打ち合いとなり、最後は、流れを引き寄せたトヨタ自動車サンホークスが勝利した。