試合会場レポート

試合番号754

開催日2022/01/15

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ことぶきアリーナ千曲

観客数:340 開始時刻:13:00 終了時刻:14:59 試合時間:1:59 主審:饗庭 和恵 副審:木下 智宏

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 井上 謙
コーチ 竹内 寿郎
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 23
3 25 第1セット
【0:23】
17 1
23 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:31】
22
27 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

リガーレ仙台

監督 佐藤 あり紗
コーチ 渡辺 将嵩
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今年最初の試合、リガーレ仙台のテンポある攻撃に苦しい場面が多くあったが、途中で入った選手が流れをつくるなど、チーム全員で勝ち取る内容のあるゲームができたことを素直に喜びたい。
 次戦から続く大事な試合に向けて、今日の課題をしっかりと確認、対策して大きな山に挑んでいきます。
 引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。

25
  • 富澤
     
  • 村山
     
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 高橋
    (平原)

1


  • 宮田
     
  • 清和
     
  • 加藤(優)
     
  • 江川
    (高野)
  • 小澤
     
  • 末永
     
17

リベロ:

野上、田中

リベロ:

佐藤

23
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
    (野嶋)
  • 高橋
     

2


  • 小澤
     
  • 加藤(優)
     
  • 末永
     
  • 宮田
     
  • 高野
     
  • 清和
     
25

リベロ:

野上、田中

リベロ:

佐藤

25
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
    (野嶋)
  • 高橋
     

3


  • 小澤
     
  • 加藤(優)
     
  • 末永
     
  • 宮田
     
  • 高野
     
  • 清和
     
22

リベロ:

野上、田中

リベロ:

佐藤

27
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
    (野嶋)
  • 高橋
    (平原)

4


  • 小澤
    (渡邉)
  • 加藤(優)
     
  • 末永
    (江川)
  • 宮田
     
  • 高野
     
  • 清和
     
25

リベロ:

野上、田中

リベロ:

佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もご声援ありがとうございました。
 第1セット、サーブで相手にプレッシャーをかけられず、ブロックで対応できず苦しい展開になってしまいましたが、第2セット以降、加藤と清和のサーブから連続得点を取ることができ、リガーレらしい繋いで粘るバレーで流れを作れました。勝負所での決定力と相手ブロックが1枚になった場面で決めきれなかったこと、3本目でのミスが多くなってしまったことが敗因でした。
 来週の試合では3本目を決めにいく強い気持ちをもって臨みます。
 引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在4連勝中のルートインホテルズブリリアントアリーズが、2連勝と勢いに乗るリガーレ仙台をホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤の点の取り合いから抜け出したのはルートイン、村山の好レシーブから小茂田がブロックを決めるとさらに富澤のスパイクでリードを広げる。仙台も宮田の速攻で反撃するが、このセットはルートインが先取する。
 第2セット、仙台は小澤のスパイクで連続得点し、さらに宮田のスパイクで差を広げる。選手交代で流れを変えようとするルートインは代わって入った野嶋のスパイクで追い上げ、さらに高橋の攻撃で追いつく。終盤の一進一退の攻防は、末永が確実にスパイクを決めた仙台が、最後は宮田が連続で速攻を決めて1-1のタイに持ち込む。
 第3セット、序盤は両チーム粘りのレシーブで白熱した戦いとなるが、仙台・高野、小澤がスパイクを決めて仙台がリードする。このあとルートインは富澤の連続スパイクで追い上げ、2枚替えの選手交代から野嶋がスパイクを決めて逆転する。仙台が長いラリーを宮田のブロックでものにし20-18と再びリードするが、ルートインは高橋の強打と横田のツー攻撃で6連続得点し、このセットをものにした。
 第4セット、仙台・宮田の3本のブロックポイントで仙台が10-3とリードするが、ルートインは高橋、小茂田のスパイクで追い上げ、村山の強打で14-14の同点に追いつく。終盤、1点ずつの取りあいは仙台・高野、宮田がスパイクを決めるが、山口の速攻と高橋のブロックで連続得点したルートインがデュースの戦いを制し勝利した。