試合会場レポート

試合番号756

開催日2022/01/16

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヤマト市民体育館前橋

観客数:342 開始時刻:14:00 終了時刻:16:12 試合時間:2:12 主審:中島 俊昌 副審:井野口 智洋

群馬銀行グリーンウイングス

監督 高橋 悠
コーチ 丸山 佳穂
   
通算 9 勝 0 敗
ポイント 25
3 25 第1セット
【0:26】
23 2
25 第2セット
【0:25】
18
23 第3セット
【0:30】
25
20 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:15】
13

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 元場 貴哉
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 12

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 ホームゲーム2戦目、フルセットとなったが、何とか勝つことができリザーブメンバーも含め良く戦ってくれたと思う。昨日に引き続き3セット目以降の戦い方に課題が残るゲームであった。連勝はしているものの、まだまだ甘さがあると思うので来週に向けしっかりと詰めてルートイン戦に向け、さらに良いゲームを皆様に見てもらえる様に頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 伊藤
     
  • 田中
     
  • 松尾
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
     

1


  • アンドラデ
     
  • 藤原
    (中道)
  • 中野(樹)
     
  • 水上
     
  • 浅野
     
  • 島原
     
23

リベロ:

吉岡

リベロ:

松川

25
  • 伊藤
    (小林)
  • 田中
     
  • 松尾
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (中田)

2


  • 中野(樹)
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     
  • 藤原
    (中道)
  • 島原
     
  • 水上
     
18

リベロ:

吉岡

リベロ:

松川

23
  • 伊藤
     
  • 田中
    (中田)
  • 松尾
     
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 安福
    (菊地)

3


  • アンドラデ
     
  • 藤原
    (中道)
  • 中野(樹)
     
  • 水上
     
  • 浅野
     
  • 島原
     
25

リベロ:

吉岡、栗栖

リベロ:

松川

20
  • 伊藤
    (小林)
  • 田中
     
  • 松尾
     
  • 新井
     
  • カルラ
    (中田)
  • 菊地
     

4


  • 中野(樹)
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     
  • 藤原
    (中道)
  • 島原
     
  • 水上
     
25

リベロ:

栗栖

リベロ:

松川

15
  • 伊藤
     
  • 田中
     
  • 松尾
    (古市)
  • 新井
     
  • カルラ
     
  • 菊地
     

5


  • アンドラデ
     
  • 藤原
    (中道)
  • 中野(樹)
     
  • 水上
     
  • 浅野
     
  • 島原
     
13

リベロ:

栗栖

リベロ:

松川

<監督コメント>

 たくさんのご声援ありがとうございました。
 フルセットの激戦の末、悔しい敗戦となりました。
 1,2セットを取られてしまう展開でしたが、しっかり立て直し、3,4セットを取ることができたこと、5セット目も切れてしまうことなく、最後まで戦い抜くことができ、とても収穫のある試合だったと感じます。この悔しい気持ちを次戦、次の群馬銀行グリーンウイングス戦につなげ、次は勝利を掴みたいと思います。
 本当にたくさんのご声援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 首位群馬銀行グリーンウイングスと6位ブレス浜松の今シーズン初対決。
 第1セット、浜松はサーブで群馬銀行を崩し、島原の速いトス回しで得点をあげ、群馬銀行は粘り、サイドアウトを取っていく。中盤、群馬銀行は田中の連続サービスエースで一歩抜け出す。浜松は、アンドラデの奮闘で追い上げるが一歩及ばず、群馬銀行が先取する。
 第2セット、群馬銀行は新井がサーブで前後に揺さぶり、リードを広げる。浜松は新井にサーブを集めて反撃の糸口を探り、水上、アンドラデが決めるが点差をつめきれず、このセットも群馬銀行が取る。
 第3セット、両チーム譲らない展開。浜松は中野(樹)、アンドラデ、島原のブロックで連続得点。群馬銀行も粘り、伊藤が得点を重ね追いすがるが、浜松は中野(樹)、浅野、水上が要所を締めこのセットを取る。
 第4セット、浜松はカルラにサーブを集め、多彩な速い攻撃で的を絞らせない。群馬銀行は、中田を投入し反撃を開始したが及ばず、勝負は最終セットにもつれる。
 第5セット、序盤から一進一退の攻防。群馬銀行は伊藤のサービスエースでリードし、コートチェンジ。浜松はアンドラデの連続ポイントで追いつく。12-12から群馬銀行は田中が3連続得点、浜松を振り切った。