試合会場レポート

試合番号744

開催日2021/12/04

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

観客数:598 開始時刻:12:00 終了時刻:14:18 試合時間:2:18 主審:来川 知裕 副審:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

監督 鈴木 智大
コーチ 伊藤 徹也
   
通算 5 勝 4 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:28】
23 2
25 第2セット
【0:26】
22
20 第3セット
【0:25】
25
22 第4セット
【0:26】
25
17 第5セット
【0:21】
15

千葉エンゼルクロス

監督 豆田 憲昭
コーチ 荒木 優
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 6

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 第1セットから動きが硬く思うように点が取れず、苦しい試合展開になってしましました。
 ホームでの試合をプレッシャーと感じず、力にして明日は戦えるよう準備して臨みたいと思います。

25
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
     
  • 齊藤
     
  • 高石
     
  • 本間
    (皆川)

1


  • 鶴田
     
  • 岡村
     
  • 関根
     
  • 森田(紫)
     
  • 吉田
     
  • 石川
    (黒田)
23

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

鶴ヶ崎

25
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
     
  • 齊藤
     
  • 高石
     
  • 本間
    (梅田)

2


  • 鶴田
     
  • 岡村
    (松原)
  • 関根
     
  • 森田(紫)
     
  • 吉田
    (名原)
  • 石川
    (黒田)
22

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

鶴ヶ崎

20
  • 浜田
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
     
  • 齊藤
    (山本)
  • 高石
     
  • 本間
    (梅田)

3


  • 鶴田
     
  • 岡村
     
  • 関根
     
  • 森田(紫)
     
  • 吉田
     
  • 石川
    (黒田)
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

鶴ヶ崎

22
  • 浜田
    (皆川)
  • 柳沼
     
  • 唐川
     
  • 齊藤
    (山本)
  • 高石
     
  • 本間
     

4


  • 鶴田
     
  • 岡村
    (松原)
  • 関根
     
  • 森田(紫)
     
  • 吉田
    (名原)
  • 石川
    (黒田)
25

リベロ:

目加田、高橋

リベロ:

鶴ヶ崎

17
  • 皆川
     
  • 柳沼
     
  • 唐川
    (浜田)
  • 齊藤
    (山本)
  • 高石
     
  • 本間
    (梅田)

5


  • 鶴田
     
  • 岡村
    (松原)
  • 関根
     
  • 森田(紫)
     
  • 吉田
    (名原)
  • 石川
    (黒田)
15

リベロ:

高橋

リベロ:

鶴ヶ崎

<監督コメント>

 終始集中力の必要な試合となったが、最後までディフェンスで粘っていけたと思う。
 年内のゲームが終わり期間が空くが、年明けのゲームに向けてしっかり修正していきたい。

<要約レポート>

 現在4位で上位を狙うJAぎふリオレーナと、8位で何とか浮上のきっかけをつくりたい千葉エンゼルクロスの一戦。
 第1セット、前半JAぎふの齊藤がライトから鋭いスパイクを決めれば、千葉は石川が緩急をつけたスパイクで翻弄する。中盤はお互いに連続得点をあげるが、最後はJAぎふ高石のサーブが連続して決まり、セットを先取した。
 第2セット、前半は1点を取り合いサイドアウトを繰り返すが、JAぎふは柳沼と齊藤が左右から攻撃を決めて抜け出す。中盤、千葉は吉田や鶴田、そして途中出場の松原がライトから鋭いスパイクを決めて猛追する。しかし、JAぎふは高石の高い打点のスパイクが決まり、セットを連取した。
 第3セット、後がない千葉は石川が4連続得点をあげ、岡村のツーアタックも決まり、中盤からリードする。JAぎふも山本を投入し流れを変えようとするが、千葉は吉田がライトから角度のあるスパイクを決め、セットを取り返した。
 第4セット、JAぎふは地元の声援を力に、皆川が移動攻撃を何度も決めて会場を盛り上げる。中盤から千葉はセッターに名原を起用し、速い攻撃を使い、相手を翻弄する。千葉は松原や鶴田の緩急を交ぜた攻撃が効果的に決まり、終盤逆転する。その勢いのまま千葉がセットを取り、フルセットに持ち込む。
 第5セット、1点を取り合う好ゲームとなる。互いに一歩も引かない展開であったが、JAぎふは高石と柳沼が相手のブロックを利用したアタック、そしてリベロ高橋の好レシーブが光り、接戦をものにした。地元岐阜の熱い声援を受け、最後までボールを追いかけ、好プレーが続出した一戦となった。