試合会場レポート

試合番号718

開催日2021/10/31

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

観客数:480 開始時刻:15:55 終了時刻:17:43 試合時間:1:48 主審:水間 絵美 副審:待井 広光

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 井上 謙
コーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 21 第1セット
【0:26】
25 1
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:23】
16
25 第4セット
【0:23】
16
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

監督 鈴木 智大
コーチ 伊藤 徹也
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 このコロナ禍のなか、まずは大会を開催していただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
 JAぎふの展開のあるバレーに苦しみましたが、交代した選手の頑張りでチームが一つ成長できた試合でした。今後もチャレンジャーの気持ちをもって戦って参ります。本日ご来場の皆様も含め、ご声援よろしくお願いいたします。

21
  • 野嶋
     
  • 高橋
     
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 村山
     

1


  • 梅田
     
  • 本間
    (齊藤)
  • 柳沼
     
  • 高石
     
  • 浜田
     
  • 唐川
    (山本)
25

リベロ:

水谷

リベロ:

目加田、高橋

25
  • 野嶋
    (富澤)
  • 高橋
    (野上)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 村山
     

2


  • 本間
    (齊藤)
  • 高石
     
  • 梅田
     
  • 唐川
     
  • 柳沼
     
  • 浜田
     
20

リベロ:

水谷

リベロ:

目加田、高橋

25
  • 富澤
     
  • 高橋
    (野上)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 村山
     

3


  • 梅田
    (齊藤)
  • 本間
     
  • 柳沼
     
  • 高石
     
  • 浜田
     
  • 唐川
    (山本)
16

リベロ:

水谷

リベロ:

目加田、高橋

25
  • 富澤
     
  • 高橋
    (野上)
  • 山口
     
  • 小茂田
     
  • 横田
     
  • 村山
     

4


  • 本間
     
  • 高石
     
  • 梅田
     
  • 唐川
    (山本)
  • 柳沼
     
  • 浜田
     
16

リベロ:

水谷

リベロ:

目加田、高橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の課題を次の試合までに修正していきます。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームの開幕週で連勝し勢いに乗りたいルートインホテルズブリリアントアリーズと、こちらも前日勝利し連勝を狙うJAぎふリオレーナの対戦。
 第1セット、お互い効果的なサーブと力強いアタックで点を取りあう展開。中盤ルートインは高橋のサーブで崩し、山口や野嶋のアタックで5連続得点する。JAぎふも高石のアタックで流れを切ると、唐川のブロック等で同点に追いつき、リリーフサーバー齊藤のサーブで相手を崩し連続得点、そのまま流れを渡さずセットを先取した。
 第2セット、中盤まで好ラリーが続くシーソーゲームとなる。ルートインが富澤のアタックで一歩リードするが、JAぎふも高石のアタックや梅田のサービスエース等で18ー18とする。終盤ルートインが山口のブロックで抜け出すと、富澤、村山の強打などで押し切り、セットカウントを1ー1とする。
 第3セット、2セット目から入ったルートイン富澤が序盤から躍動、11ー5と先行する。JAぎふは齊藤や山本、柳沼の攻撃で反撃し、じわじわと追い上げる。ルートインは組織的なディフェンスからリベロ水谷が好レシーブ、切り返しの攻撃が決まる。セッター横田のアタックも決まり、最後は村山のアタックでセットカウントを2ー1とした。
 第4セット、中盤までお互い譲らない点の取り合いとなる。JAぎふはリベロ高橋の好レシーブから粘り強く攻撃し僅かにリードするが、ルートインはリリーフサーバー野上のサーブが効果的に決まり6連続得点。JAぎふも流れを変えようと試みるがルートインの勢いは止まらず、最後は村山の連続ブロックで試合を決め嬉しいホーム開幕2連勝を飾った。