試合会場レポート

試合番号717

開催日2021/10/31

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

観客数:360 開始時刻:12:00 終了時刻:14:17 試合時間:2:17 主審:勝又 怜子 副審:木下 智宏

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 山本 牧乃
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2
3 22 第1セット
【0:29】
25 2
28 第2セット
【0:32】
26
25 第3セット
【0:23】
17
20 第4セット
【0:25】
25
15 第5セット
【0:16】
10

GSS東京サンビームズ

監督 色摩 知巳
コーチ 笛木 彰
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 昨日の悔しい敗戦を前向きにとらえ、今日の試合に挑むことができました。強化してきたサーブでしっかり攻めて戦えたこと、点差がついてしまっても諦めず粘れたことが勝利に繋がったと思います。
 次週はブレス浜松のホームゲームとなります。できたこと、できなかったことを再度確認し、応援してくださる皆様と一緒に勝利をつかみたいと思います。引き続きたくさんの声援をよろしくお願いします。

22
  • 浅野
     
  • 鈴木
    (中道)
  • 島原
     
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 藤原
    (小川)

1


  • 西條
     
  • 賀谷
     
  • 色摩
     
  • 勝見
     

  • (有川)
  • 菊地
     
25

リベロ:

松川

リベロ:

平岩

28
  • 鈴木
    (山本)
  • 中野(祐)
     
  • 浅野
     
  • 藤原
     
  • 島原
     
  • 水上
     

2


  • 西條
    (松尾)
  • 賀谷
     
  • 色摩
     
  • 勝見
     

  • (有川)
  • 菊地
    (勝呂)
26

リベロ:

松川、荒木

リベロ:

平岩

25
  • 浅野
     
  • 山本
    (中道)
  • 島原
     
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 藤原
     

3


  • 西條
    (松尾)
  • 賀谷
     
  • 色摩
     
  • 勝見
    (小泉)

  •  
  • 菊地
    (勝呂)
17

リベロ:

松川

リベロ:

平岩、畠山

20
  • 山本
     
  • 中野(祐)
    (小川)
  • 浅野
     
  • 藤原
     
  • 島原
     
  • 水上
     

4


  • 小泉
     
  • 松尾
     
  • 及川
     
  • 賀谷
     
  • 勝呂
     
  • 色摩
    (有川)
25

リベロ:

松川

リベロ:

畠山

15
  • 浅野
     
  • 山本
     
  • 島原
     
  • 中野(祐)
    (小川)
  • 水上
    (中道)
  • 藤原
     

5


  • 小泉
     
  • 松尾
    (菊地)
  • 及川
     
  • 賀谷
     
  • 勝呂
     
  • 色摩
    (有川)
10

リベロ:

松川

リベロ:

畠山

<監督コメント>

 昨日の敗戦から気持ちを切り替えて臨みました。
 3セット目以降相手のサーブで崩される場面が多くなり、攻撃が単調になりサイドアウトが取れず苦しい戦いを強いられました。
 4、5セットは疲れが見えた主力選手に変えて思い切って若手の選手を投入し挽回を図りましたが、あと一歩勝利に届きませんでした。しかし、次に繋がるゲームができたと思うので収穫はあったと思います。
 2日間にわたりご声援下さいました皆様ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日の開幕戦でともに黒星を喫し、勝利の欲しいブレス浜松とGSS東京サンビームズの対戦。
 第1セット、GSS東京サンビームズは西條のブロック、浜松は水上のスパイクが決まり一進一退の攻防。中盤、GSS東京が張のスパイク、セッター菊地のツー攻撃で流れをつかみリードを奪い、このあとの浜松の反撃を振り切りGSS東京が第1セットを先取する。
 第2セット、前半はGSS東京サンビームズが、賀谷のフェイント、色摩のスパイクでリードする。浜松は水上のスパイクで追い上げ、浅野の速攻で逆転してセットポイントを握る。GSS東京も西條のスパイクでデュースに持ち込むが、水上が確実に決めた浜松がセットカウント1-1のタイとする。
 第3セットは、第2セットの勢いのまま浜松が山本、浅野のスパイクで10-3と先行し、中盤も浅野のサービスエースで差を広げる。選手交代で流れを変えたいGSS東京は交代で入った小泉がスパイクを決めるが、浜松は藤原が連続で速攻を決め、最後は中野のブロックポイントでこのセットを奪う。
 第4セット、先発メンバーを4人入れ替えたGSS東京が5-3と先行するが、タイムアウトで流れを引き戻した浜松と1点ずつを取り合う熱戦となる。中盤、GSS東京がこのセットで先発の小泉、及川、勝呂のスパイクで徐々に点差を広げ、最後も勝呂のスパイクでセットカウント2-2に持ち込む。
 第5セット序盤、浜松は山本のブロックで先行するが、GSS東京は色摩がスパイクを決めて5-5の同点。8-7でチェンジコートした浜松は島原のサーブから水上がスパイク、ブロックを決めて4点連続で奪う。GSS東京も勝呂のスパイクで反撃するが及ばず、最後は浜松・中野のスパイクが決まり浜松がフルセットの熱戦を制した。