試合会場レポート

試合番号488

開催日2022/03/27

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館

観客数:720 開始時刻:15:15 終了時刻:16:33 試合時間:1:18 主審:増岡 三佳子 副審:佐々木 伸子

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 23 勝 8 敗
ポイント 70
3 25 第1セット
【0:23】
21 0
25 第2セット
【0:26】
16
25 第3セット
【0:23】
15
第4セット
【】
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 13 勝 19 敗
ポイント 38

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。まずは試合をすることができて本当に嬉しく思います。どのような状況であれ、お客様の前でバレーボールができることに感謝し、全力でぶつかった結果が今日の内容につながったと思います。
 特にブロックディフェンスのところが良く、相手のファーストサイドアウトを抑えることができました。
 負けられない戦いが続いていくので、今日に満足せずより良いバレーボールができるよう準備していきたいと思います。
 引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
    (山内)
  • 曽我
    (澤田)
  • 古賀
     
  • 山田
     

1


  • 渡邊
     
  • 上坂
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 雑賀
    (野中)
  • 長内
     
  • タップ
     
21

リベロ:

小島、井上

リベロ:

小池

25
  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
    (山内)
  • 曽我
    (澤田)
  • 古賀
     
  • 山田
     

2


  • 上坂
     
  • 雑賀
     
  • 渡邊
    (入澤)
  • タップ
     
  • オクム大庭
    (野中)
  • 長内
    (室岡)
16

リベロ:

小島、井上

リベロ:

小池

25
  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
     
  • 塚田
    (山内)
  • 曽我
    (澤田)
  • 古賀
     
  • 山田
     

3


  • 上坂
    (野中)

  •  
  • 渡邊
     
  • タップ
     
  • オクム大庭
     
  • 室岡
     
15

リベロ:

小島、井上

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手に対しての戦略をしっかり練り、全員が共通認識を持ち、試合に挑みました。
 リードされてもメンバーを変えたり、次の1点をどう取るか考え前を向いて戦いましたが、自チームのミスと力が及ばず敗れてしまいまいた。
 残す試合は来週の1試合のみとなりました。1週間しっかり準備し、最後絶対に勝ちにいきます。引き続きご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル3進出に向け勝ち星をあげたいNECレッドロケッツと連勝を目指す日立Astemoリヴァーレの一戦。
 第1セット、NECは古賀、ウィルハイトが、日立Astemoは長内、オクム大庭がスパイクを決め、点を取り合う展開となる。中盤、NECは山田のブロックでリードを奪い、その後も澤田のサーブで攻め徐々にリードを広げる。日立Astemoもタップのブロックや渡邊のサービスエースで応戦するが、NECがリードを守り、最後は野嶋がブロックを決め、セットを先取した。
 第2セット、NECはセッター塚田からの多彩な攻撃でウィルハイト、野嶋が得点を重ねる。日立Astemoもオクム大庭やタップがスパイクを決める。NECは古賀がスパイク、ブロックを決め、さらに勢いに乗ると、最後は曽我のブロックでセットを連取した。
 第3セット、NECは古賀やウィルハイトのスパイクでリードすると、山田、野嶋も緩急織り交ぜた攻撃を決めリードを広げる。日立Astemoは渡邊やオクム大庭が奮闘するが、NECの勢いは止まらず、最後はウィルハイトのスパイクが決まり、セットカウント3‐0で勝利した。