試合会場レポート

試合番号480

開催日2022/03/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

観客数:409 開始時刻:16:00 終了時刻:18:03 試合時間:2:03 主審:吉岡 奈々 副審:國頭 亮太

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 高杉 洋平
   
通算 23 勝 6 敗
ポイント 70
3 25 第1セット
【0:30】
22 1
25 第2セット
【0:24】
22
22 第3セット
【0:29】
25
26 第4セット
【0:31】
24
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 8 勝 23 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 相手の粘り強いディフェンスに対して、後半は苦しむ場面が多かったですが、こちらも全員でボールをつなぎ、勝ち切ることができたことは大きかったと思います。
 また次週へ向けて課題点をしっかり確認し、準備したいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 石川
     

  • (西川)
  • 井上
    (野呂)
  • 小川
     
  • 中田
    (白井)
  • クラン
     

1


  • 大川
     
  • 杉原
    (周田)
  • 鴫原
     
  • ケルシー
     
  • ハッタヤ
    (舟根)
  • 山上
     
22

リベロ:

水杉

リベロ:

山形、村永

25
  • クラン
     
  • 中田
    (西川)
  • 小川
     
  • 井上
    (坂本)

  •  
  • 石川
     

2


  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 大川
     
  • ケルシー
     
  • 杉原
     
22

リベロ:

水杉

リベロ:

山形、村永

22
  • 小川
     
  • クラン
     

  •  
  • 西川
    (中島)
  • 石川
     
  • 井上
    (野呂)

3


  • ケルシー
     
  • 山上
     
  • 杉原
     
  • ハッタヤ
    (藪田)
  • 大川
     
  • 鴫原
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

村永

26
  • クラン
     
  • 西川
    (中島)
  • 小川
     
  • 井上
    (坂本)

  • (白井)
  • 石川
     

4


  • 大川
     
  • 杉原
     
  • 鴫原
     
  • ケルシー
     
  • ハッタヤ
    (藪田)
  • 山上
     
24

リベロ:

水杉

リベロ:

村永


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 現状の持てる力を出して戦った選手を讃えたい。
 第4セットのリードを保てずに逆転を許してしまう部分は、このような試合を経験することによって強くなっていくので、悔しさを忘れずに次戦への戦いに向けて準備をしたい。
 サーブ、ブロックでは相手を苦しめたが、ディフェンスで差がついてしまった。東レの屈強なディフェンス陣を崩すにはもう一段階高いレベルのプレーが必要である。
 応援してくださる皆様の声を受け止めて前へ進みます。ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在2位の東レアローズと10位のトヨタ車体クインシーズの一戦。
 第1セット、東レは石川のスパイクが連続で決まり流れを掴む。トヨタ車体も大川、鴫原のバックアタックで食らいつく。中盤から東レが主導権を握り、リードしたままセットを先取する。
 第2セット、トヨタ車体はケルシーの高さのあるスパイクで勢いに乗ると、東レは中田、小川の速さのある攻撃で得点を重ね、終盤までもつれ込む接戦となる。最後は東レ・クランのサーブが決まり、セットを連取する。
 第3セット、東レはスタートから西川を起用し、クラン、石川とともに力強いスパイクを見せる。このセットを取り返したいトヨタ車体は鴫原の強烈なスパイク、ハッタヤのブロックで粘りを見せる。両チーム一歩も譲らない展開から、長いラリーを勝ち切ったトヨタ車体がセットを取り返す。
 第4セット、トヨタ車体の山上、東レの関、両セッターが巧みなトスワークで様々な攻撃を仕掛け合う。序盤から一進一退の攻防が続いたこのセットは、26‐24で東レが大接戦を制し勝利した。