試合会場レポート

試合番号468

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 富山県西部体育センター

観客数:598 開始時刻:14:30 終了時刻:15:54 試合時間:1:24 主審:北村 友香 副審:本間 明

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ 鈴木 健史
   
通算 17 勝 10 敗
ポイント 47
3 25 第1セット
【0:24】
20 0
25 第2セット
【0:26】
21
25 第3セット
【0:28】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 7 勝 22 敗
ポイント 22

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 リーグ終盤の負けられないプレッシャーの中で連勝を飾ることができ、次に向けて大きな収穫のある週となりました。
 相手のサーブに押される場面もありましたが、我慢して耐えて、ラリーで得点することで、押し戻すことができました。
 ラリーの中のリズムを自分たちのリズムに変えられるという強みを生かして、来週のホームゲームも頑張ります。
 2日間ありがとうございました。

25
  • 兵頭
    (工藤)
  • アコスタ
     
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • 松井
     
  • 中元
     

1


  • ハッタヤ
    (周田)
  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 大川
     
  • ケルシー
    (藪田)
  • 林田
    (杉原)
20

リベロ:

福留

リベロ:

村永、山形

25
  • 兵頭
     
  • アコスタ
     
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • 松井
     
  • 中元
     

2


  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 大川
     
  • ケルシー
     
  • 林田
    (杉原)
21

リベロ:

福留

リベロ:

村永

25
  • 兵頭
     
  • アコスタ
    (山口)
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • 松井
    (東谷)
  • 中元
     

3


  • 大川
     
  • 林田
    (杉原)
  • 鴫原
     
  • ケルシー
     
  • ハッタヤ
     
  • 山上
     
20

リベロ:

福留

リベロ:

村永


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 ベストは尽くしたが、ボールが乱れた時の選択に大きく差がでてしまい、終始賢明なプレーに翻弄されてしまった。相手の巧みな技術は見習い、次に良いゲームをするための糧にしたい。
 攻撃的なサーブから良いブロックの判断もあったが、フロアディフェンスに関しては、もっと貪欲に守り切る姿勢が必要である。
 チームはまだまだ強くなれること、勝つことに飢えています。残りの試合、全戦全勝の心意気で臨みます。
 どうかこれからも応援をよろしくお願いします。2日間ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在5位のデンソーエアリービーズと10位のトヨタ車体クインシーズの対戦。今シーズンの対戦成績はデンソーが2勝しているが、上り調子のトヨタ車体が上位のデンソーにどう挑むかが見どころ。
 第1セット、デンソーはアコスタ、兵頭が、トヨタ車体はケルシー、鴫原が中心に得点を重ね、一進一退の展開で終盤に入る。デンソーは22‐20から兵頭、横田(真)のスパイク、最後は中元のブロックで3連続得点し、セットを先取した。
 第2セット、序盤にトヨタ車体が8‐4とリードするも、デンソーも横田(真)のブロックなどで3連続得点し1点差とする。その後、両チーム連続得点を許さない拮抗した展開で終盤に入る。20‐20からデンソーが横田(真)のスパイク、アコスタのバックアタックで4連続得点し、トヨタ車体を突き放してセットを連取した。 
 第3セット、立ち上がりはデンソーが4連続得点しリードするも、すかさずトヨタ車体は鴫原のスパイクやハッタヤのブロックなどで5連続得点し逆転すると、このセットも終盤まで一進一退の展開となる。デンソーが21‐20から、トヨタ車体のミスと中元のスパイクで4連続得点し、ストレートで試合を決めた。