試合会場レポート

試合番号429

開催日2022/02/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 埼玉県立武道館

観客数:250 開始時刻:12:00 終了時刻:13:54 試合時間:1:54 主審:戸川 太輔 副審:吉岡 奈々

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:23】
19 1
21 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:27】
18
25 第4セット
【0:26】
19
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 4 勝 17 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今週の2連勝を素直に嬉しく思います。今日は、ブロックポイントで流れを掴めたことが勝因だと思います。
 まだまだ課題は多く残りますが、目の前の一戦一戦を大事に1つでも勝ち星を上げられるよう力をつけていきたいと思います。
 現状に満足せず、課題と向き合い頑張っていきますので、来週もご声援をよろしくお願いします。
 今日はたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 長内
     
  • オクム大庭
     
  • タップ
     
  • 渡邊
     
  • 雑賀
     
  • 上坂
     

1


  • 佐々木
     
  • 渡邉
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (脇田)
  • 孫田
     
  • 長野
     
19

リベロ:

小池

リベロ:

花井

21
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (境)
  • タップ
     
  • 渡邊
     
  • 雑賀
    (野中)
  • 上坂
     

2


  • 佐々木
     
  • 渡邉
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (脇田)
  • 孫田
     
  • 長野
     
25

リベロ:

小池

リベロ:

花井

25
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (境)
  • タップ
     
  • 渡邊
     
  • 雑賀
    (野中)
  • 上坂
     

3


  • 佐々木
     
  • 渡邉
    (脇田)
  • 田中
     
  • 櫻井
     
  • 孫田
    (貞包)
  • 長野
     
18

リベロ:

小池

リベロ:

花井

25
  • 長内
    (室岡)
  • オクム大庭
     
  • タップ
     
  • 渡邊
     
  • 雑賀
     
  • 上坂
     

4


  • 長野
    (大元)
  • 貞包
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (孫田)
  • 脇田
     
  • 宮地
     
19

リベロ:

小池

リベロ:

花井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も心強い応援ありがとうございました。
 各セット、サーブで崩し、ディフェンスで粘って何とかアタックまでもっていくという展開を作り出せましたが、やはりフィニッシュの部分で決めきれなかったことが敗因です。
 選手は皆、できることをやり切ろうという姿勢を見せてくれました。ここから全員の力を尽くし、何が何でも勝っていかなければなりません。
 強いマインドとクオリティの高い練習を繰り返し、成長したいと思います。
 次週も同じ埼玉での試合になりますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在8位の日立Astemoリヴァーレと10位のヴィクトリーナ姫路の一戦。
 第1セットは中盤まで両者譲らぬ攻防が続く。終盤、日立Astemoはタップ、オクム大庭が得点を重ねる。姫路は渡邉、佐々木のアタックで応戦するが一歩及ばず、日立Astemoがセットを先取する。
 第2セット、このセットも中盤まで均衡した展開となる。姫路は孫田、長野のアタックで優位に立ちゲームを進めるが、終盤、日立Astemoはタップのブロックと好サーブで同点に追いつく。しかし姫路は集中して得点を重ね、最後は脇田がブロックを決めてセットを取り返す。
 第3セット、一進一退の攻防が続き互角の展開となったが、日立Astemoはオクム大庭と長内にボールを集めリードを広げる。姫路は長野、佐々木、田中の攻撃で粘りを見せるが、日立Astemoがそのまま逃げ切り一歩リードする。
 第4セット序盤、日立Astemoは渡邊のブロックと速攻、タップのブロック、オクム大庭のアタックで流れをつかむ。姫路は長野や貞包、交代で入った孫田が攻撃の手を緩めず応戦するが、上坂、長内の猛攻で勢いに乗った日立Astemoが逃げ切り、勝利した。