試合会場レポート

試合番号376

開催日2022/01/09

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 広島県立総合体育館

観客数:1000 開始時刻:15:20 終了時刻:17:48 試合時間:2:28 主審:種元 桂子 副審:北村 友香

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 15 勝 1 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:27】
20 2
25 第2セット
【0:26】
17
23 第3セット
【0:31】
25
23 第4セット
【0:29】
25
16 第5セット
【0:20】
14

日立Astemoリヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 6 勝 10 敗
ポイント 18

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 広島でのホームゲーム2戦目。
 私達のオフェンスに対して、相手のディフェンスがマッチしてしまい、スパイクでの決定が難しい試合だった。
 相手のサイドアウト率がセットごとに良くなっているのに対して、サーブをアグレッシブに打ち、効果的に使っていきたい。
 多くのJTファンの方々に背中を押されて広島大会2連勝することができました。
 応援ありがとうございました。

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • ヌクジャン
    (目黒)
  • 芥川
     
  • 柴田
    (和田)
  • 田中
     

1


  • 上坂
     

  • (野中)
  • 入澤
     
  • 渡邊
     
  • オクム大庭
    (雑賀)
  • 長内
     
20

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • ヌクジャン
    (西崎)
  • 芥川
     
  • 柴田
    (和田)
  • 田中
     

2


  • 上坂
     

  • (野中)
  • 入澤
     
  • 渡邊
     
  • オクム大庭
    (雑賀)
  • 長内
    (室岡)
17

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤、小池

23
  • 西川
     
  • 和田
    (籾井)
  • ヌクジャン
    (目黒)
  • 芥川
     
  • 柴田
    (ドルーズ)
  • 田中
     

3


  • 上坂
     

  • (雑賀)
  • 入澤
     
  • 渡邊
     
  • オクム大庭
     
  • 長内
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤、小池

23
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 芥川
     
  • 榊原
    (ヌクジャン)
  • 柴田
    (和田)
  • 田中
    (林)

4


  • 上坂
     
  • 雑賀
     
  • 入澤
    (野中)
  • 渡邊
     
  • オクム大庭
     
  • 長内
    (室岡)
25

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤、小池

16
  • 西川
     
  • ドルーズ
     
  • ヌクジャン
    (目黒)
  • 芥川
    (橘井)
  • 柴田
     

  •  

5


  • 上坂
     
  • 雑賀
     
  • 入澤
    (野中)
  • 渡邊
     
  • オクム大庭
     
  • 長内
    (室岡)
14

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤、小池

<監督コメント>

 今日もアウェイにも関わらず熱いご声援を送って頂き、ありがとうございました。
 第1、2セットを連取されましたが、最後まで粘り総力戦で戦うことができました。
 惜しくも勝利することができませんでしたが、次に繋がる試合をすることができたと思います。
 1週空き、再来週は日立市でのホームゲームになります。
 今日の様な見ていて楽しい試合を届けられるよう、しっかり練習していきますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、JTマーヴェラスは西川、日立Astemoリヴァーレはオクム大庭、上坂を中心に終盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。ここからJTが田中のアタックで流れを掴んだ。日立Astemoは流れを変えようと雑賀、野中を投入したが、JTはドルーズ、芥川のアタックで一気に3連続得点を挙げてセットを先取した。
 第2セット、第1セットの勢いのままJTが田中のアタックなどで徐々に点差を広げたが、日立Astemoはオクム大庭のアタックや上坂のサーブで粘りを見せる。しかし、JTが終盤にタットダオの高いブロックと西川のサーブで流れを渡さずに、セットを連取した。
 第3セット、JTが田中のアタックなどで得点を挙げると、後がない日立Astemoは上坂、オクム大庭のアタックなどで16-16まで両者譲らぬ攻防を見せた。ここからJTは田中のアタックと目黒のサーブでこの攻防から抜け出したが、すぐに日立Astemoも渡邊のブロックと上坂がアタックを決めて追いつき、最後はオクム大庭が強烈なアタックを決めて、セットを奪い返した。
 第4セット、JTのドルーズ、西川がアタックを決めると、日立Astemoも上坂、オクム大庭のアタックで応戦して、23-23まで手に汗握る攻防になった。ここからオクム大庭がアタックを決めて、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、両者とも丁寧なサーブレシーブと好レシーブで繋ぎ、JTはドルーズを中心としたアタックに対し、日立Astemoは上坂、長内のアタックで応戦しデュースへと持ち込んだ。ここでJTは西川がアタックを決めて抜け出すと、最後はタットダオがブロックを決めて大接戦を勝利で飾った。