試合会場レポート

試合番号349

開催日2021/11/20

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:893 開始時刻:13:00 終了時刻:15:03 試合時間:2:03 主審:正岡 卓 副審:佐藤 美里

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ ゴンザレス クリストファー
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 18
1 23 第1セット
【0:27】
25 3
26 第2セット
【0:30】
24
17 第3セット
【0:27】
25
22 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 馬場 大拓
   
通算 5 勝 4 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今シーズン初の札幌でのホームゲームを勝利で飾ることができませんでした。
 練習から準備してきたことがゲームの中で発揮できず、とても悔しい敗戦となりました。明日の試合に向けて気持ちを切り替えて、またエアリービーズらしいバレーができるように準備をしていきます。
 大会運営に携わって頂いている方々、会場で熱い声援を送って頂いた方々、今日はありがとうございました。

23
  • アコスタ
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 横田(真)
     
  • 森谷
    (ブンダサック)
  • 松井
    (麻野)
  • 中元
     

1


  • 山崎
    (鎌田)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
     
  • サンティアゴ
     
  • ロレンネ
     
25

リベロ:

福留

リベロ:

山岸

26
  • 横田(真)
     
  • アコスタ
    (兵頭)
  • 松井
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 中元
     
  • ブンダサック
    (森谷)

2


  • 青柳
    (鎌田)
  • 佐藤
     
  • 山崎
     
  • ロレンネ
    (山口)
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
24

リベロ:

福留

リベロ:

山岸

17
  • アコスタ
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 横田(真)
    (麻野)
  • ブンダサック
     
  • 松井
     
  • 中元
    (兵頭)

3


  • 青柳
    (仁井田)
  • 佐藤
     
  • 山崎
     
  • ロレンネ
     
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
25

リベロ:

福留

リベロ:

山岸

22
  • アコスタ
    (中元)
  • 東谷
    (工藤)
  • ブンダサック
     
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 松井
     
  • 兵頭
    (小口)

4


  • 青柳
    (岩澤)
  • 佐藤
     
  • 山崎
    (鎌田)
  • ロレンネ
     
  • 内瀬戸
     
  • サンティアゴ
     
25

リベロ:

福留

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は我々もデンソーもディフェンスが非常に良かったです。その中でも、ディフェンスからのカウンターアタックで決めきれたことが3-1での勝利につながったと思います。
 今日よりも良い内容勝てるよう、修正して明日の試合に臨みます。

<要約レポート>

 現在6勝2敗で負けられない戦いが続くデンソーエアリービーズのホームゲーム。
 第1セット、スタートからデンソー・アコスタのアタックが連続で決まるが、クイックやブロック、多彩な攻撃で埼玉上尾メディックスも反撃する。中盤は一進一退の攻防が続くが、埼玉上尾サンティアゴのアタック、ブロックで先取した。
 第2セットは終始、白熱した攻防が続き、埼玉上尾サンティアゴとデンソー・アコスタの打ち合いとなった。最後はデンソー横田のブロックでデンソーがセットを取り返した。
 第3セットは序盤サーブミスでリズムのつかめない埼玉上尾であったが、中盤はサンティアゴのアタック、ブロックなどにより6連続得点をし完全に試合の主導権を掴み、そのまま埼玉上尾がセットをとった。
 第4セットは特に埼玉上尾・佐藤のテクニックが光った。ワンタッチ狙いやコースを打ち分けるアタック、バックローでの好レシーブなど中盤の攻防を支えた。粘るデンソーを17点以降、内瀬戸やロレンネのアタックで突き放し、最後は埼玉上尾に勝利の女神がほほ笑んだ。