試合会場レポート

試合番号333

開催日2021/11/07

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 宝来屋郡山総合体育館

観客数:1163 開始時刻:12:00 終了時刻:13:59 試合時間:1:59 主審:佐藤 美里 副審:慈眼 雅啓

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ ゴンザレス クリストファー
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:24】
16 1
21 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:30】
17
25 第4セット
【0:28】
20
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 郡山でのホームゲームで2連勝、そしてチームのホームゲームで4連勝を飾ることが出来ました。
 第1セットは、オフェンス面が上手くいき、有利な展開を作ることが出来ましたが、第2セットは、相手のアタックとサーブに押されて落としました。第3、第4セットは、ラリーで得点することが出来て、セットを取ることが出来ました。
 郡山の方々の熱く、温かい後押しが大きな力になりました。運営にご尽力いただいた方々にも、とても感謝しております。
 再来週は、札幌でのホームゲームになります。準備期間で更なるレベルアップをして、応援して頂く方々に、勇気と感動を与えられるように精進します。
 本日はありがとうございました。

25
  • 横田(真)
     
  • 兵頭
    (小口)
  • 松井
     
  • 工藤
     
  • 中元
     
  • 森谷
     

1


  • 藪田
    (鴫原)
  • 山上
     
  • ハッタヤ
     
  • 杉原
     
  • 中屋
     
  • ケルシー
     
16

リベロ:

福留

リベロ:

安井

21
  • 横田(真)
     
  • 兵頭
    (小口)
  • 松井
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 中元
     
  • 森谷
     

2


  • ケルシー
     
  • 山上
     
  • 杉原
    (周田)
  • ハッタヤ
     
  • 中屋
     
  • 藪田
     
25

リベロ:

福留

リベロ:

安井、熊井

25
  • 森谷
     
  • 兵頭
     
  • 松井
     
  • 工藤
     
  • 中元
     
  • 横田(真)
     

3


  • 杉原
    (周田)
  • ケルシー
     
  • 中屋
     
  • 山上
     
  • 藪田
    (鴫原)
  • ハッタヤ
    (稲葉)
17

リベロ:

福留

リベロ:

安井

25
  • 森谷
     
  • 兵頭
     
  • 松井
     
  • 工藤
    (東谷)
  • 中元
    (小口)
  • 横田(真)
    (積山)

4


  • ケルシー
     
  • 山上
     
  • 杉原
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • 中屋
     
  • 藪田
     
20

リベロ:

福留

リベロ:

安井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の試合を経て、本日の2戦目に修正し対応できた部分は良かったが、スパイクを決めるという段階に足りないものが多い。
 デンソーの松井選手の適確な判断で、スパイカーの能力を引き出しているプレーは素晴らしいと思います。次回は我々がそれを上回るよう、チーム全員で精進していきます。
 2日間の応援、本当に有難うございました。

<要約レポート>

 郡山大会での2連勝を目指すデンソーエアリービーズと、昨日のリベンジに燃えるトヨタ車体クインシーズの対戦。
 第1セット、トヨタ車体はケルシー、中屋のスパイクに加え、デンソーのミスも重なり、8-6とリードして1回目のテクニカルタイムアウトを迎える。対するデンソーは兵頭、工藤のスパイクで流れを引き戻し、18-14と逆転に成功する。その後も中元、工藤らが得点を重ね、デンソーがセットを先取する。
 第2セット、序盤から一進一退の攻防が続く。迎えた9-7、デンソー森谷がトヨタ車体のエース、ケルシーをシャットアウト。10-7とリードし、トヨタ車体にタイムアウトに追い込む。逆転を狙うトヨタ車体は、薮田の連続得点やリリーフサーバー周田のサービスエース、ケルシーが難しい体勢からもスパイクを決め、20-18とリードを奪う。終盤でもトヨタ車体が勢いそのままにセットを奪い返した。
 第3セット、デンソーは中元のスパイクやサービースエースなどで主導権を握り、10-7とする。トヨタ車体も長いラリーを制し一時同点とするが、デンソーのチャレンジ成功や好ディフェンスから再び点差を広げる展開となる。最後はデンソー中元がスパイクを決め、セットカウント2-1とした。
 第4セット、両チームの激しい打ち合いとなる。デンソーは好サーブでトヨタ車体を崩し、20-17とリードを奪う。対するトヨタ車体もケルシーにボールを集め、得点を重ねる。しかし、最後は途中出場したデンソー東谷の強烈なスパイクが決まり、郡山大会を2連勝で飾った。