試合会場レポート

試合番号325

開催日2021/10/31

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

観客数:1148 開始時刻:13:00 終了時刻:15:05 試合時間:2:05 主審:増岡 三佳子 副審:西山 尚幸

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3
1 25 第1セット
【0:29】
23 3
17 第2セット
【0:28】
25
19 第3セット
【0:25】
25
21 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 昨日の反省を踏まえチームとして徹底するべきことを再確認し、第1セットはある程度思い描いた展開を作れました。
 第2セット以降、段々と我慢できなくなり、ミスが出たところを逃さないNECが上手でした。
 この二日間内容が全く違うゲームとなりましたが、自分たちの強みも弱みもハッキリしたのでこれから先、強みを出す時間が長くなるように練習をしていきたいと思います。
 二日間最高な環境の中でのホームゲームでした。来週は支えてくれた方々や応援して下さる方々に結果で恩返しできるように頑張ります。引き続き宜しくお願い致します。

25
  • 宮地
    (金田)
  • プラク
     
  • 櫻井
    (田中)
  • 孫田
    (堀込)
  • 渡邉
     
  • 佐々木
     

1


  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
     
  • 廣瀬
    (塚田)
  • 澤田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
23

リベロ:

花井

リベロ:

小島、井上

17
  • 宮地
     
  • プラク
    (脇田)
  • 櫻井
    (田中)
  • 孫田
    (堀込)
  • 渡邉
     
  • 佐々木
     

2


  • 野嶋
     
  • ウィルハイト
    (曽我)
  • 山内
     
  • 澤田
     
  • 古賀
     
  • 山田
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

小島、井上

19
  • 宮地
     
  • プラク
     
  • 櫻井
    (堀込)
  • 孫田
    (田中)
  • 渡邉
     
  • 佐々木
     

3


  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • 山田
     
  • 野嶋
     
  • 山内
     
  • 古賀
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

小島、井上

21
  • 宮地
    (堀込)
  • プラク
     
  • 櫻井
    (大元)
  • 田中
     
  • 渡邉
    (孫田)
  • 佐々木
    (坊野)

4


  • 山田
     
  • 曽我
     
  • 山内
     
  • 澤田
     
  • 古賀
     
  • 野嶋
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

小島、井上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の試合は甘い入りとなってしまい抜け出したい時に点数が取れず、嫌な流れのままセットを落としてしまいました。
 セットを重ねる毎にブロックが機能し、そこからのオフェンスで自分たちの流れを掴んでいくことができました。特にミドルブロッカーの貢献が非常に高く、チームとしては後半にかけて先手先手で攻めていく事ができました。
 課題の見える二連戦だったので次の試合に向けて良い準備をしていきたい。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。来週も宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 ヴィクトリーナ姫路がホームにNECレッドロケッツを迎えての2戦目。
 第1セット、姫路はプラクのアタック、NECはウィルハイトらのブロックで終盤まで一進一退の攻防となった。最後は渡邉のアタックが決まり姫路がセットを先取した。
 第2セット、姫路は孫田のアタックやブロック、サービスエースで中盤までリードする。NECは山田のブロックで流れを掴み徐々にリードを広げ、最後は野島が速攻を決め、セットカウント1-1とした。
 第3セット、NECは古賀、山内のアタックでリードする。姫路は宮地、佐々木のアタックで対抗するが、勢いに乗るNECが、セットカウント2-1とした。
 第4セット、NECはセッター澤田の巧みなトスワークで相手に的を絞らせず序盤からリードする。姫路も田中のアタックやブロックが決まり、NECを追い上げる。しかし粘る姫路をNECが振り切り、5勝目を挙げた。