試合会場レポート

試合番号318

開催日2021/10/30

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 丸善インテックアリーナ大阪

観客数:734 開始時刻:12:05 終了時刻:14:10 試合時間:2:05 主審:明井 寿枝 副審:佐藤 美里

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 15
3 24 第1セット
【0:31】
26 1
25 第2セット
【0:31】
22
25 第3セット
【0:24】
15
25 第4セット
【0:27】
19
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 宮脇 裕史
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今季初めてのホームゲームでこのような情勢の中、会場にお集まりいただきありがとうございます。
 第1セットでは、相手の粘りと20点以降の得点がなかなか決まらず先手を取られてしまいましたが、第2セットから修正し、サーブで攻め相手が良い状態で決めさせないようにし、途中出場した若手選手の活躍もあり勝利することができました。
 まだまだやるべきことはたくさんありますので、明日に向け調整します。
 明日もホームでの試合となりますので、地元の力を借りて応援してくださる方々の心に残るプレーができるように頑張ります。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

24
  • 目黒
    (西川)
  • ドルーズ
    (西崎)
  • 芥川
     
  • ヌクジャン
     
  • 柴田
    (和田)
  • 田中
     

1


  • 戸部
    (島田)
  • 小杉
     
  • 山城
     
  • 菊池
     
  • 舛田
     
  • 道下
     
26

リベロ:

小幡

リベロ:

立石

25
  • ヒックマン
     
  • ドルーズ
    (和田)
  • 芥川
     
  • ヌクジャン
     
  • 柴田
     
  • 田中
    (西川)

2


  • 戸部
     
  • 小杉
    (梅津)
  • 山城
     
  • 菊池
     
  • 舛田
    (金杉)
  • 道下
    (島田)
22

リベロ:

小幡

リベロ:

立石

25
  • ヒックマン
     
  • ドルーズ
    (西崎)
  • 芥川
     
  • ヌクジャン
     
  • 柴田
    (和田)
  • 西川
     

3


  • 戸部
     
  • 小杉
     
  • 山城
    (星加)
  • 菊池
    (浮島)
  • 金杉
     
  • 道下
     
15

リベロ:

小幡

リベロ:

立石

25
  • ヒックマン
    (田中)
  • ドルーズ
     
  • 芥川
    (目黒)
  • ヌクジャン
     
  • 柴田
    (西崎)
  • 西川
     

4


  • 戸部
    (星加)
  • 小杉
     
  • 山城
     
  • 菊池
     
  • 金杉
     
  • 細沼
    (島田)
19

リベロ:

小幡

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 アウェイで昨年度チャンピオンのJTマーヴェラスとのゲーム、初勝利を目指しモチベーションを高めてゲームに入りました。
 第1セットは良く粘り自分達のリズムをつくり、最後はドルーズ選手のスパイクをシャットアウトし先取しましたが、第2セット以降はそのドルーズ選手のサーブに崩され、一方的な展開となってしまいました。
 セットカウント1‐3での敗戦となりましたが、ミドルの速攻の精度が向上してきました。更にコンビネーションを確立し、明日のゲームで試したいと思います。
 今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 今季初の大阪でのホームゲームを迎えるJTマーヴェラスと、KUROBEアクアフェアリーズの一戦はJTが勝利した。
 第1セット、両者ともに譲らず一進一退のゲーム展開が終盤まで続く。24‐22と先にセットポイントを握ったJTだったが、KUROBEは小杉のサービスからJTのサーブレシーブを崩すと、山城のアタックで逆転に成功。最後は戸部のアタックが決まりセットを先取した。
 第2セット、JTは流れを変えようと、ヒックマンをセット開始から起用。これが起爆剤となり、ヒックマンの強弱をつけたアタックや、セッター柴田の相手の隙を見たツーアタックで序盤から7連続得点で流れ引き寄せ、セットを奪い返す。
 第3セット、JTの勢いは止まらず、ドルーズや西川が要所でアタックを決め、着実に得点を重ね、セットを連取する。
 第4セット、後がなくなったKUROBEは、金杉、小杉の相手ブロックを利用したアタックを中心にJTに食らいつくも、最後はJT西川の高さとパワーを生かしたバックアタックが相手コートに突き刺さり、JTが白星をあげた。
 JTは昨シーズンの王者が集結した大阪大会で勝ち星を伸ばし、首位をキープした。