試合会場レポート

試合番号312

開催日2021/10/24

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:1170 開始時刻:14:30 終了時刻:16:33 試合時間:2:03 主審:森口  豊 副審:岡田  崇

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 高杉 洋平
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:27】
22 1
25 第2セット
【0:30】
23
20 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:32】
22
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日の試合は、昨日の課題を確認して臨みましたが、なかなかリズムを掴めずに苦しい試合運びとなりました。攻撃面でなんとか我慢して得点を重ねることができたので、セットを取ることができましたが、まだまだ修正点の多い内容だったと思います。
 また次週へ向けてしっかりと準備を進めたいと思います。
 本日もたくさんの応援をいただきありがとうございました。

25
  • クラン
     
  • 野呂
    (白井)
  • 小川
     
  • 大崎
    (樫村)

  • (西川)
  • 石川
     

1


  • 古谷
     
  • 澤田
     

  •  
  • 山田
     
  • 廣瀬
    (柳田)
  • 曽我
    (古賀)
22

リベロ:

中島

リベロ:

小島、井上

25

  • (西川)
  • 小川
     
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大崎
    (樫村)
  • 野呂
    (白井)

2


  • 古谷
     
  • 澤田
    (山内)

  • (野嶋)
  • 山田
     
  • 廣瀬
    (塚田)
  • 曽我
     
23

リベロ:

中島

リベロ:

小島、井上

20
  • クラン
     
  • 野呂
    (西川)
  • 小川
     
  • 大崎
    (樫村)

  • (白井)
  • 石川
     

3


  • 曽我
     
  • 澤田
    (廣瀬)
  • 山田
     
  • 野嶋
     
  • 山内
    (塚田)
  • 古谷
    (古賀)
25

リベロ:

中島

リベロ:

小島、井上

25
  • 小川
     
  • クラン
     

  •  
  • 野呂
    (西川)
  • 石川
     
  • 大崎
    (樫村)

4


  • 曽我
     
  • 澤田
    (廣瀬)
  • 山田
     
  • 野嶋
     
  • 山内
    (塚田)
  • 古谷
    (古賀)
22

リベロ:

中島

リベロ:

小島、井上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。悔しい敗戦となりましたが、今日の負けを無駄にせず更なる成長への糧となるようにして長いリーグを戦っていきたいです。
 第1、2セットは、20点まで良いゲームができていましたが、最後の5点をどう戦っていくのかという部分で、東レアローズが一枚上手だったと感じています。第3セットを取り、良いリズムで第4セットを迎えることができましたが、オフェンスの部分でミスが多く取りたいところで点が取れなかったため相手を勢いづかせてしまいました。
 2日間通して学ぶことの多い試合でした。より良いチームとなって戦えるよう準備していきますので、来週も熱い応援よろしいくお願いします。

<要約レポート>

 前日、フルセットの熱戦でNECレッドロケッツが逆転勝利を挙げ、この勢いで連勝するか、あるいは東レアローズがリベンジを果たすかが見どころのこの一戦。
 第1セット、終盤まで一進一退の展開となる。東レが20-21からクラン、石川が連続でスパイクを決め逆転し、その後、石川のスパイク、小川のサービスエースなどで3連続得点し先取した。
 第2セット、立ち上がりNECが東レの連続ミスもあり4連続得点し、主導権を握って中盤まで進む。東レが15-18から相手の連続ミスや樫村のサービスエースで3連続得点し、ようやく追いつき終盤へ。東レが22-23から石川のスパイクなどで3連続得点でセットを連取した。
 第3セット、このセットも立ち上がりからNECが古谷、山内のスパイクなどで9-2と走る。東レはクラン、石川を中心に応戦するも追いつかず、NECが奪い返した。
 第4セット、序盤から東レがクラン、小川、石川のスパイクなどで連続得点を重ね20-14とリードする。NECはここから廣瀬の連続ブロックとスパイク、山田のブロックなどで詰め寄るが、最後は東レのクランが3本のスパイクを決めて勝利し、前日のリベンジを果たした。