試合会場レポート

試合番号182

開催日2022/01/15

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:799 開始時刻:18:05 終了時刻:20:05 試合時間:2:00 主審:村中 伸 副審:城 智人

ジェイテクトSTINGS

監督 ファジャーニ フェデリコ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 8 勝 9 敗
ポイント 24
1 25 第1セット
【0:25】
21 3
22 第2セット
【0:25】
25
19 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:28】
27
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 13 勝 4 敗
ポイント 41

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 先週に比べたら良い内容の試合だったと思います。
 勝つことができなかったが、気持ちを切り替えて明日の試合に臨みたいです。
 いつもご声援ありがとうございます。
 明日も引き続きよろしくお願いします。

25

  •  
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (村山)
  • 宮浦
    (袴谷)
  • 藤中
     
  • 福山
     

1


  • 富田
     
  • 酒井
    (真子)
  • 鈴木
    (富松)
  • 高橋
     
  • パダル
     
  • 手塚
     
21

リベロ:

本間

リベロ:

山口

22

  •  
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (村山)
  • 宮浦
    (袴谷)
  • 藤中
    (都築)
  • 福山
     

2


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 鈴木
    (富松)
  • 高橋
     
  • パダル
     
  • 手塚
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

山口

19

  • (村山)
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (道井)
  • 宮浦
     
  • 藤中
    (都築)
  • 福山
     

3


  • 富松
    (鈴木)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 手塚
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

山口

25
  • フェリペ
     
  • 宮浦
     
  • 村山
     
  • 福山
     
  • 久保山
    (陳)
  • 藤中
     

4


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 富松
    (鈴木)
  • 高橋
    (李)
  • パダル
     
  • 手塚
     
27

リベロ:

本間

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 コロナ禍が収束しない中、会場に足を運んで応援していただき、本当にありがとうございます。
 チームを離脱するメンバーが多い中、ジェイテクトのホームゲームで勝利出来たことは自信になりました。まだまだ修正点の多いチームですが、可能性は感じることができました。
 また明日に向けてコンディションを整えて臨みたいと思います。
 本日は沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGSが2位の東レアローズを迎えてのホームゲーム。
 第1セット、ジェイテクトが長いラリーを取ると、その後も連続得点で幸先の良いスタートを切る。一方、東レはパダルがブロックアウトやインナーへの強烈なアタックで得点を重ねていく。中盤、ジェイテクトは、藤中が東レ・パダルの強烈なサーブを好レシーブしたり、ブロックフォローからのトスを必死に上げたりして流れを掴むと、21点目からの5点は全てフェリペのアタックで得点し、セットを先取した。
 第2セット、序盤はジェイテクトのブロックが機能し、東レのアタッカー陣を苦しめ、簡単には決めさせない。しかし、東レ・パダルはリズムを掴むと、2本のサービスエースと1本のブロックを含む12得点の活躍でジェイテクトを突き放す。最後もパダルのアタックで、東レがセットを奪い返した。
 第3セットは、東レのブロックとレシーブが機能し、パダル、手塚、富田が得点を重ねていく。ジェイテクトは本間の好レシーブから福山のクイックや宮浦のアタックで応戦するが一歩及ばず、東レがセットを連取した。
 第4セット、序盤はジェイテクト優位で試合が進むが、東レは富松のクイックなどで追い上げ、中盤は1点を争う展開になる。終盤もジェイテクトが取り切るかと思われたが、東レのセッター酒井がクイックを効果的に使って追いつき、デュースに持ち込む。最後は東レ・パダルのアタックが決まり、東レが試合を制した。