試合会場レポート

試合番号144

開催日2021/11/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:1200 開始時刻:13:00 終了時刻:14:30 試合時間:1:30 主審:城 智人 副審:沢田 元

ウルフドッグス名古屋

監督 マクガウン クリス
コーチ 深津 貴之
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20
0 21 第1セット
【0:26】
25 3
20 第2セット
【0:24】
25
20 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 相手はとても良いプレーをしており、我々にとっては厳しい試合となりました。しかし、ここ豊田合成記念体育館エントリオにかけつけて頂いたファンの皆さまの声なき熱い声援によって、我々ウルフドッグス名古屋は勇気づけられて、最後までプレーすることができました。声を出せないファンの方たちの声援が我々には聞こえています。
 明日は2021年最後のエントリオで行われるホームゲームです。いつも応援してくださるサポーターの皆さまと一緒に、共に闘い、常に成長し続けられるように頑張ります。Unite as One!

21
  • 永露
     
  • 傳田
    (前田)
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 伏見
    (近)
  • クレク
     

1


  • 藤井
     

  •  
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 高橋
     
  • パダル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口

20
  • 山田
    (白岩)
  • 永露
     
  • 伏見
    (近)
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 高梨
     

2


  • 藤井
    (酒井)

  •  
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 高橋
    (鈴木)
  • パダル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口

20
  • 前田
     
  • 傳田
    (永露)
  • 高梨
     
  • 白岩
     

  •  
  • クレク
     

3


  • 米山
     
  • 藤井
    (酒井)
  • 高橋
    (峯村)

  • (鈴木)
  • パダル
     
  • 富田
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は、WD名古屋のホームゲームでしたが、たくさんの皆さんにお越しいただき、本当にありがとうございました。
 今日の試合は、藤井のトスワークが生きていたため、サイドアウトが安定したことで、優位に試合を運べていたと思います。しかし、アウェイゲームということで、明日は厳しい戦いになると思いますので、しっかり準備して臨みたいと思います。
 本当は、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 6連勝中のウルフドッグス名古屋が5位東レアローズをホームに迎えての一戦。
 第1セット中盤、WD名古屋のリベロ小川は、ブロックタッチで大きく後ろに逸れたボールを繋いだり、三枚ブロックを避けてインナーに打たれるボールのコースを読んだりするなど、好プレーが光った。負けじと東レのパダルが、レフトからストレートのライン際へ、ライトからインナーへと強打を決める。終盤、東レは高橋がクイックとブロックを連続で決めた場面から流れを掴むと一気にセットを奪った
 第2セット、9-9の場面から、東レは高橋のクイック、パダルと李の連続ブロックポイントで流れを掴むと、最大で6点差までリードを広げる。WD名古屋はクレクの強打や傳田のクイック・ブロックで応戦するものの、最後は東レの李がブロックを決め、セットを連取した。
 第3セット、WD名古屋はセッターを前田に代えてスタートすると、レフトから高梨、ライトからクレクと、コートの幅を最大限に利用して得点する。一方、東レの藤井は高橋と李にトスを集め、速攻で得点を重ねる。中盤、東レは富田の連続サービスエースで一歩抜け出すと、リードしたままゲームを優位に進め、ストレートで勝利した。