試合会場レポート
試合番号121
開催日2021/10/30
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
観客数:830 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:41 | 試合時間:1:41 | 主審:村中 伸 | 副審:新田 浩幸 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | マクガウン クリス |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 4 勝 1 敗 |
ポイント | : | 11 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
15 | 0 |
25 | 第2セット 【0:30】 |
23 | ||
29 | 第3セット 【0:34】 |
27 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 0 勝 5 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
本日もホームゲームが行われている豊田合成記念体育館エントリオへ駆けつけて、熱い応援をしていただき、ありがとうございました。
FC東京は中盤から復活し、本来の粘り強いバレーボールをしてきたために、我々にとっては我慢しなければならない場面が多く、厳しい試合となりました。
これから明日に向けて、修正するべきところは修正し、我々の長所が試合で発揮できるように良い準備をしたいと思います。
我々のファンの皆さま、長いシーズンとなりますが、末永く応援していただけると嬉しく思います。Unite as One!
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
29 |
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第 3 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
|
第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は素晴らしい環境の中で試合をさせていただけたことに感謝しています。
出だしに、相手のサーブに押され、なかなかゲームをつくることができなかったが、第2セット中盤以降はいい形が作れていた。
これまでの試合の課題を克服することで勝利を掴み取ることができると思う。
試合ごとに成長できるようにチャレンジしていきます。
明日も応援をよろしくお願いいたします。
<要約レポート>
ホームでの3連勝を目指すウルフドックス名古屋と、開幕初白星が欲しいFC東京の戦い。
第1セット、終始FC東京のスパイカー陣はWD名古屋のブロック、小川のディグに苦しめられ、簡単には決められない状況が続いた。さらに、WD名古屋はクレクの緩急交えたサーブでブレイクを取り、セットを先取した。
第2セット、FC東京・古賀がディグや、相手ブロッカーを翻弄する二段トスで活躍し、観客を魅了する。両チーム20点台に乗る接戦となった場面で、WD名古屋の前田が最後の3点をクレクにトスを集めた。クレクはチームやセッターの気持ちに応え、アタックを決めきり、WD名古屋がセットを連取した。
第3セット、FC東京はコート上の3人のサウスポー陣が躍動し、いいスタートを切った。WD名古屋としてはこの悪い流れを変えたい場面で活躍したのが、途中出場の永露だった。競った場面でもセンターからの攻撃を使い、特に同年代の高梨のパイプ攻撃が決まった場面は会場が本日一番に盛り上がった。この勝利でWD名古屋はホーム3連勝となった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0