試合会場レポート

試合番号982

開催日2021/05/05

2020-21 V・チャレンジマッチ男子   チャレンジマッチ

会場 : 三重県営サンアリーナ

観客数:集計中 開始時刻:13:00 終了時刻:15:13 試合時間:2:13 主審:城 智人 副審:原 啓之

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ ムレイ ポール
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 4
2 20 第1セット
【0:27】
25 3
14 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:25】
19
27 第4セット
【0:33】
25
13 第5セット
【0:14】
15

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 黒澤 一成
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 ヴォレアス北海道の気持ちの入った強いサーブでプレッシャーをかけられた中での展開でした。
 終盤追いつくことができましたが、サーブポイントを多く相手に与えることとなり、悔しい敗戦となりました。
 今シーズンは様々な困難もありましたが、最後まで戦えたことに感謝したいと思います。
 また、リモートでの応援、大変ありがとうございました。

20
  • 川口
     
  • 藤原
    (勝)
  • 井口
     
  • ストックトン
     
  • 山田
     

  • (藤岡)

1


  • 辰巳
     
  • 田城(広)
     
  • 佐々木
     
  • 越川
     
  • 田城
     
  • 古田
     
25

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

14
  • ストックトン
     

  •  

  •  
  • 山田
     
  • 川口
     
  • 井口
    (藤岡)

2


  • 辰巳
     
  • 田城(広)
     
  • 佐々木
     
  • 越川
     
  • 田城
     
  • 古田
     
25

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

25
  • 藤原
     
  • ストックトン
     
  • 川口
     

  •  
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

3


  • 辰巳
    (張)
  • 田城(広)
     
  • 佐々木
     
  • 越川
     
  • 田城
     
  • 古田
    (山口)
19

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

27
  • 古賀
     

  • (辻口)
  • 藤原
     
  • 山田
     
  • 川口
     
  • 井口
     

4


  • 辰巳
    (本澤)
  • 田城(広)
     
  • 佐々木
     
  • 越川
     
  • 田城
     

  •  
25

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

13
  • 藤原
     
  • 古賀
     
  • 川口
     

  •  
  • 井口
     
  • 山田
     

5


  • 佐々木
    (白石)
  • 辰巳
     
  • 田城
     
  • 田城(広)
     

  •  
  • 越川
     
15

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

<監督コメント>

 結果は非常に残念です。しかし、最後まで戦い切ったことに関しては満足しています。
 また、残留を決めた大分三好さん、おめでとうございます。
 第1、第2セットは準備通りにすべて上手くいきましたが、第3セットに1ローテでつまり、さらにストックトン選手にやられました。大量失点をしてしまい、追いつくことができませんでした。
 V2残留となりましたが、今日も最後まで戦い切ったことに満足しています。
 今シーズンも応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 大分三好ヴァイセアドラーとヴォレアス北海道のV・チャレンジマッチ第2戦。
 第1セット序盤、ヴォレアスは佐々木、田城(貴)のアタックなどで8‐3と大きくリードしてファーストテクニカルタイムアウトを迎える。大分三好は林やストックトンの連続アタックで巻き返しを試みるが、ヴォレアスは古田のアタックや越川のブロック、佐々木のサービスエースなどで相手に流れを掴ませず、セットを先取した。
 第2セット、勢いに乗るヴォレアスは佐々木の連続サービスエースなどで先行し、8‐5とリードする。中盤に入ってもヴォレアスは緩急をつけた佐々木のアタックや辰巳のサーブで相手のレシーブを乱し、大分三好に自由な攻撃を許さず、セットを連取した。
 勝負の第3セット。ヴォレアスは第1、第2セットの勢いそのままに古田のアタックや田城(貴)のブロックなどで先行する。しかし、大分三好はストックトンのアタックや林のブロックなどで意地を見せ、7連続得点で逆転に成功する。ヴォレアスも古田、越川のアタックなどで巻き返すが、波に乗った大分三好は山田、ストックトンのアタックなどでセットを取り返し、V1残留を決めた。
 第4セット、一進一退の展開となりデュースにもつれ込んだが、山田、川口の連続ブロックで大分三好がセットを連取した。
 第5セット、張のアタックで攻めるヴォレアスに対し、大分三好は古賀のアタック、山田のサービスエースなどでリードを奪い、8‐5でコートチェンジを迎えた。しかし、ヴォレアスは越川、張のアタックなどで追いつき、終盤までもつれたこのセットを奪い、試合に勝利した。