試合会場レポート

試合番号381

開催日2021/01/31

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : グリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園体育館)

観客数:340 開始時刻:15:30 終了時刻:17:25 試合時間:1:55 主審:吉岡 奈々 副審:本間 明

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 11 勝 7 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:21】
16 1
25 第2セット
【0:30】
22
18 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:28】
21
第5セット
【】

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 5 勝 12 敗
ポイント 13

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日の反省が生かされた第1、第2セットはフロントとバックの連携が上手くいき、シーガルズが本来目指すバレーに近づいたセットであったが、魔の第3セットに力みが個々のプレーを鈍らせ、セットを失ってしまった。
 第4セットは全員バレーでよくしのぎ勝利できた。この勝利をレギュラーラウンド残り3戦に生かしていきたい。
 コロナ禍の厳しい状況の中、会場に足を運んでくださった皆様に心より感謝します。
 応援してくださった皆様、2日間ありがとうございました。

25
  • 居村
     
  • 吉岡
     
  • 宮下
     
  • 渡邊
     
  • 金田
    (西村)
  • 及川
     

1


  • オクム大庭
    (長内)
  • 小野寺
    (雑賀)
  • 入澤
    (芳賀)
  • タップ
     
  • 野中
     
  • 上坂
     
16

リベロ:

船田、丸山

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 吉岡
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 居村
     
  • 及川
    (西村)
  • 宮下
    (古川)
  • 金田
    (中本)

2


  • 長内
     
  • 雑賀
    (入澤)
  • 芳賀
     
  • タップ
     
  • 野中
     
  • 上坂
     
22

リベロ:

船田、丸山

リベロ:

齋藤、小池

18
  • 金田
    (中本)
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 及川
     
  • 居村
     
  • 宮下
    (古川)
  • 吉岡
     

3


  • 野中
     
  • 芳賀
     
  • 上坂
    (窪田)
  • 長内
     
  • タップ
     
  • 雑賀
     
25

リベロ:

船田、丸山

リベロ:

小池

25
  • 古川
    (西村)
  • 渡邊
     
  • 長瀬
     
  • 川島
    (宇賀神)
  • 宮下
     
  • 吉岡
    (金田)

4


  • 野中
     
  • 芳賀
     
  • 上坂
    (窪田)
  • 長内
     
  • タップ
     
  • 雑賀
    (小野寺)
21

リベロ:

船田、丸山

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2日間、沢山のご声援、ありがとうございました。
 今日の岡山戦は昨日の反省を生かして勝負に挑み、岡山の粘り強い守備に負けじと多彩な攻撃で仕掛けましたが力及ばずでした。
 ラリーの中で好プレーも見られましたが、いつも同じ場面で1点が取り切れないところが悔しいです。
 リーグ終盤となりますが、来週はホームゲームなので2連勝を飾れるよう頑張ります。来週もご声援、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 今シーズン2度目となる岡山シーガルズと日立リヴァーレの一戦。
 第1セット、岡山は吉岡のスパイクを攻撃の要として、渡邊のサービスエースで流れを掴む。日立も上坂、野中、長内のスパイクで応戦したが、ブロード攻撃でブロックに的を絞らせなかった岡山がセットを先取した。
 第2セット、日立は長内、岡山は及川、渡邊、居村の攻撃で終盤までもつれたが、中本、古川の強烈なスパイクで粘り、岡山がセットを連取した。
 第3セット、岡山はリベロ丸山、船田のレシーブから攻撃するも日立はタップのブロックポイントやセッター雑賀が長内、芳賀の攻撃を引き出し、終始リードを守り、日立がセットを奪い返した。
 第4セット、岡山は古川の攻守の活躍、川島の攻撃、日立は野中のサービスエース、芳賀のブロックポイントで一進一退の攻防となったが、岡山は金田、渡邊の巧みな攻撃で逆転を許さず熱戦を制した。