試合会場レポート

試合番号553

開催日2021/02/28

2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 津市久居総合体育館

観客数:集計中 開始時刻:11:00 終了時刻:12:51 試合時間:1:51 主審:森西 基雄 副審:糟谷 武彦

ヴィアティン三重

監督 亀田 吉彦
コーチ 田中 一彰
   
通算 9 勝 10 敗
ポイント 28
1 23 第1セット
【0:22】
25 3
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:28】
15
18 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

埼玉アザレア

監督 工藤 晴康
コーチ 切山 雄樹
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 42

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲーム最終戦、全員で勝利をと心を一つに臨みましたが、セットカウント1-3での敗戦と非常に悔しいゲームとなりました。
 各セット、メンバーを入れ替え常にベストで臨みましたが、埼玉アザレアの粘るレシーブに流れを掴まれ、苦しいゲーム展開となりました。
 現在予定されている試合は終了しましたが、まだ今シーズン延期となった試合の再試合の可能性があるため、引き続き準備をしていきたいと思います。
 本日もご声援ありがとうございました。

23
  • 中村
    (吉田)
  • 春藤
     
  • 長谷川
    (島)
  • 北田
     
  • 野垣
     
  • 安田
     

1


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 石井
    (中野)
  • 浜田
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
25

リベロ:

外崎、大浦坂

リベロ:

川崎

21
  • 三好
     
  • 春藤
    (森垣(拓))
  • 長谷川
    (米村)
  • 北田
     
  • 野垣
    (島)
  • 安田
     

2


  • 佐藤
    (筒井)
  • 森田
     
  • 石井
    (中野)
  • 浜田
     
  • 川畑
    (加藤)
  • 笠原
     
25

リベロ:

外崎、大浦坂

リベロ:

川崎

25
  • 吉田
     
  • 春藤
     

  •  
  • 三好
     
  • 森垣(拓)
     
  • 安田
     

3


  • 佐藤
     
  • 森田
     
  • 中野
     
  • 浜田
     
  • 加藤
     
  • 笠原
    (小島)
15

リベロ:

外崎、大浦坂

リベロ:

川崎

18
  • 吉田
     
  • 春藤
    (野垣)

  •  
  • 三好
     
  • 森垣(拓)
    (石川)
  • 安田
     

4


  • 佐藤
     
  • 加藤
     
  • 石井
     
  • 浜田
     
  • 川畑
     
  • 笠原
     
25

リベロ:

外崎、大浦坂

リベロ:

川崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セット、お互いにミスがなく互角の戦いであったが、サーブで崩しリードできました。最後まで集中力を持ってプレーをし、コンビバレーで押し切ることができました。
 第2セット、効果的なサーブとブロックが決まり、リズム良くスタートしました。途中ミスが出てヴィアティンさんにリードされましたが、後半ブロックでワンタッチを取り、スパイクで切り替えし点を重ね、最後は中野のブロックでセット連取できました。
 第3セットはヴィアティンさんのサーブに押されたのでコンビを使えず、一方的に押し切られました。
 第4セット、佐藤のブロックと速攻で流れをつかむことができ、勝利することが出来ました。
 来週も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在8位のヴィアティン三重と昨日の試合で勝利し4位に浮上した埼玉アザレアとのリモートマッチでの対戦。
 第1セット、アタッカーの打ち合いが続き、中盤まで接戦となる。ヴィアティンは北田のブロックとアタックで一歩リードするが、埼玉は中野を投入することで逆転に成功し、先取した。
 第2セット、埼玉・浜田が2連続ブロックを決めリードに成功するが、ヴィアティンは三好がアタック、ブロックさらにノータッチエースを決め反撃する。しかし、埼玉・中野がブロックを決めると加藤も2連続アタックを決め優位に立ち、埼玉がセットを連取する。
 第3セット、一進一退の攻防が続く中、ヴィアティンは三好のアタックでリズムをつかむ。埼玉は小島を投入し流れを変えようとしたが、ヴィアティン・春藤がアタックで3得点と点差を広げ、ヴィアティンがセットを取り返した。
 第4セット、ヴィアティンは吉田のアタックと島のブロックなどでリードする。しかし、埼玉はリベロ・川崎がよく拾い、加藤、佐藤がアタックを決め逆転する。さらに、石井が3連続得点し点差を離す。ヴィアティンは野垣、石川を投入し流れを変えようとする。さらに島のアタックで反撃したが及ばず、埼玉・笠原のサービスエースなどもあり、埼玉が勝利した。