試合会場レポート

試合番号474

開催日2021/03/20

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Aグループ

会場 : 島津アリーナ京都

観客数:723 開始時刻:13:15 終了時刻:15:07 試合時間:1:52 主審:北村 友香 副審:内藤  聡美

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 井上 裕介
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8
1 25 第1セット
【0:27】
22 3
18 第2セット
【0:25】
25
21 第3セット
【0:28】
25
17 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 木場田 和希
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 強力なミドルブロッカーを中心にサイドアウトでの得点力があるチームに対して粘り強く戦っていきたい。
 ゲームの前半はお互いにサイドアウトを繰り返す展開だったが、相手の強弱をつけたサーブに自分達のオフェンスが単調になり、勝負所で得点を取ることができなかった。
 ゲーム展開が色々と変化していく中で、相手への対応と自チームの修正をし、最後まで諦めない戦いで、次につなげていきます。
 本日は沢山の応援ありがとうございました。

25
  • ヒックマン
     
  • 西川
    (西崎)
  • ヌクジャン
     
  • 高橋
    (深萱)
  • 柴田
    (橘井)
  • 田中
     

1


  • 中川
     
  • 濱松
    (平山)
  • 井上
    (池谷)
  • 今村
    (加藤)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
22

リベロ:

目黒

リベロ:

戸江

18
  • ヒックマン
     
  • 西川
    (橘井)
  • ヌクジャン
     
  • 高橋
    (橋本)
  • 柴田
    (和田)
  • 田中
     

2


  • 濱松
    (平山)
  • 加藤
    (池谷)
  • 中川
     
  • 井上
     
  • 井上
     
  • アキンラデウォ
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

戸江

21
  • ヒックマン
     
  • 和田
     
  • ヌクジャン
     
  • 橋本
    (榊原)
  • 柴田
     
  • 田中
     

3


  • 中川
     
  • 濱松
    (平山)
  • 井上
     
  • 加藤
    (池谷)
  • アキンラデウォ
    (白澤)
  • 井上
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

戸江

17
  • ヒックマン
    (西川)
  • 和田
    (西崎)
  • ヌクジャン
     
  • 榊原
     
  • 柴田
    (橘井)
  • 田中
     

4


  • 濱松
    (平山)
  • 加藤
    (池谷)
  • 中川
     
  • 井上
     
  • 井上
     
  • アキンラデウォ
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 来週のファイナルラウンドに向けて大事な一戦。
 1週試合が空いたこともあり相手の対策と自分たちの課題に集中して取り組むことができた。
 試合では序盤リズムが掴めずセットを取られてしまったが、途中出場の選手たちが試合の流れを取り戻し、その勢いをより加速させ、最後まで諦めずに戦い抜けたことが大きな勝因となった。
 来週の試合に良い状態で挑むために明日の一戦も全員で戦い抜きたい。
 熱いご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 互いに3勝0敗のJTマーヴェラスと久光スプリングスの直接対決。
 第1セットは、JTが先行し、久光が追いかける展開となったが、終盤の勝負どころでJTはヒックマンのスパイクで連続得点しセットを先取した。
 第2セットは、久光が井上(愛)のスパイクやブロックなどで序盤からリードした。JTもタットダオのスパイクなどで中盤に追い付いたが、勝負どころでブロックを決めるなど連続得点をあげた久光が一気に引き離し、セットを取り返した。
 第3セットは、一進一退の展開となった。両チームとも時折ミスも出始め、何度も長いラリーが続く激しい攻防となった。しかし、終盤に6連続得点をあげた久光がセットを連取した。
 第4セットも中盤までは一進一退の展開となったが、久光は中盤から終盤にかけて加藤、中川のスパイクなどで一気に7連続得点をあげて勝負を決定づけ、久光がセットカウント3‐1で勝利した。