試合会場レポート

試合番号470

開催日2021/03/20

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : 所沢市民体育館

観客数:1014 開始時刻:12:00 終了時刻:13:14 試合時間:1:14 主審:明井 寿枝 副審:津島 由香

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:21】
16 0
25 第2セット
【0:19】
11
25 第3セット
【0:28】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 リーグ戦終了からV Cupの連戦が続いていましたが、1週間空いたことでV Cupに入ってからの課題に焦点を当ててチームを成長させることができました。
 試合内容としては、選手が高い集中力でプラン通りに展開してくれたことでリードする展開となりました。
 第3セット、相手の戦術変更にも対応し勝利することができました。
 グループ首位が確定しましたが、グループ戦最終戦も高い集中力をキープして試合に臨めるように準備します。
 応援よろしくお願いします。

25
  • サンティアゴ
     
  • 佐藤
     
  • 山崎
     
  • ジョセフ
     
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     

1


  • 上野
     
  • 吉田
     
  • 山内
     
  • 安田
    (塚田)
  • 古谷
    (川上)
  • 野嶋
     
16

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

25
  • 山崎
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
     
  • 青柳
     
  • ジョセフ
     

2


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
     
  • 安田
     
  • 吉田
    (川上)
  • 野嶋
     
11

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

25
  • サンティアゴ
    (山口)
  • 佐藤
     
  • 山崎
    (仁井田)
  • ジョセフ
    (田川)
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     

3


  • 古谷
    (佐藤)
  • 塚田
     
  • 上野
    (山内)
  • 野嶋
     
  • 柳田
     
  • 吉田
    (川上)
23

リベロ:

山岸

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 オフェンス力の高いチームということで準備をしてきましたが、試合を通してブロックディフェンスが崩れ、自分達の強みであるオフェンスまでつなげることができませんでした。
 今日の負けをしっかり受け止め、来週のセミファイナルではよりよいバレーができるよう準備していきたいと思います。
 大田区総合体育館でもう一度セミファイナル、ファイナルが行われることは私たちにとってリベンジの機会をもらえたと感じています。
 応援してくださる皆様と勝利をつかみたいと思います。
 来週も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 V Cup予選ラウンドBグループ、現在1位の埼玉上尾メディックスと2位のNECレッドロケッツの対戦。
 第1セット、埼玉上尾は青柳、佐藤を中心に攻めリードをする。中盤、NECは山内、上野のアタックで差を短めるが、埼玉上尾はジョセフのアタック、サンティアゴのブロックで点差を広げセットを先取した。
 第2セット、序盤から埼玉上尾は前セットの勢いのままにジョセフ、青柳のアタックでリードした。対するNECは野嶋、古谷のアタックで応戦する。中盤から埼玉上尾は内瀬戸のブロック、アタックと連続で得点をあげセットを連取した。
 第3セット、流れを変えたいNECはセッター塚田、オポジット柳田を起用し臨んだ。中盤まで一進一退の展開となるも、埼玉上尾はリベロ山岸の堅実なレシーブからジョセフ、佐藤がアタックを決めセットを連取し、ストレートで勝利を収めた。