試合会場レポート

試合番号466

開催日2021/03/07

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : ブレックスアリーナ宇都宮

観客数:867 開始時刻:13:00 終了時刻:15:11 試合時間:2:11 主審:津嶋 由香 副審:明井 寿枝

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 4
2 27 第1セット
【0:28】
25 3
21 第2セット
【0:25】
25
14 第3セット
【0:20】
25
25 第4セット
【0:27】
22
13 第5セット
【0:19】
15

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 苦しい場面も全員で粘り強く取り組むように準備をしてきましたが、オフェンス面でなかなか決定打を出せず苦しい展開となりました。
 ホームゲーム2日間、たくさんの方々にご協力いただき感謝いたします。
 次の試合へ向け、チーム全員で準備して結果を残せるよう取り組みます。
 本日はありがとうございました。

27
  • 中田
    (中島)
  • 小川
     
  • 井上
    (坂本)
  • 大崎
     
  • 白井
     
  • 野呂
     

1


  • 上坂
     

  •  
  • 入澤
     
  • 中村
     
  • 野中
     
  • 長内
    (窪田)
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

21
  • 中田
     
  • 小川
     
  • 井上
    (坂本)
  • 大崎
     
  • 白井
     
  • 野呂
     

2


  • 長内
    (齋藤)

  • (上沢)
  • 入澤
     
  • 中村
    (窪田)
  • 野中
     
  • 上坂
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

14
  • 中田
     
  • 小川
     
  • 井上
     
  • 大崎
     
  • 白井
     
  • 野呂
     

3


  • 長内
     

  •  
  • 入澤
     
  • 中村
     
  • 野中
     
  • 上坂
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

25
  • 井上
    (坂本)
  • 中田
    (中島)
  • 白井
     
  • 小川
     
  • 野呂
     
  • 大崎
     

4


  • 長内
    (齋藤)

  •  
  • 入澤
     
  • 中村
    (窪田)
  • 野中
     
  • 上坂
     
22

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

13
  • 井上
     
  • 中田
     
  • 白井
     
  • 小川
     
  • 野呂
    (中島)
  • 大崎
     

5


  • 長内
    (齋藤)

  •  
  • 入澤
     
  • 中村
    (窪田)
  • 野中
     
  • 上坂
     
15

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

<監督コメント>

 今日の勝利は嬉しく思います。
 第1セット終盤の失点を切り替え、第2セットの入りから練習してきた成果を発揮し、自分達のやりたいバレーをすることができました。
 最後は苦しい展開となりましたが、勝ち切ることができました。
 相手のミスで助けられる場面も多かったので、自分達で勝ちに行けるよう、反省すべきところをしっかり反省し、V Cup最終戦に挑みたいと思います。
 今日は会場に足を運んで応援してくださった方々、画面越しで声援を送ってくださった方々、ありがとうございました。
 残りの試合も選手、スタッフが一丸となり頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、東レアローズのサーブレシーブのミスが目立ち、日立リヴァーレがリードする。中盤、東レは野呂、大崎のサーブで追いつくも、日立は長内、上坂のアタックで引き離そうとする。東レは粘りでデュースに持ち込み、最後は大崎のサービスエースでセットを取る。
 第2セット、序盤は1点を争う戦いとなったが、中盤、日立は上坂、長内のアタックが決まりリードする。終盤、日立は中村のクイック、ブロード攻撃が冴え、最後は上坂のアタックでセットを取り返す。
 第3セット、序盤から日立の勢いは止まらずリードを奪う。中盤、日立はセッター境の絶妙なトス回しで攻撃の幅を広げ大きくリードし、終盤も上坂の活躍で日立がセットを連取する。
 第4セット、序盤から日立は上坂のアタック、入澤のブロード攻撃が光り、リードする。中盤、東レは野呂、小川のアタックで応戦し追いつき、終盤に入って小川の2連続ブロックで逆転。その後も東レは粘りのレシーブと井上のブロックで最終セットに持ち込んだ。
 第5セット、序盤から一進一退の攻防となった。中盤、東レは大崎のブロック、中田のアタックでリードするも、終盤、日立が長内のブロックで逆転する。最後は日立が上坂のアタックで接戦を制した。