試合会場レポート

試合番号461

開催日2021/03/06

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : ブレックスアリーナ宇都宮

観客数:957 開始時刻:13:00 終了時刻:14:44 試合時間:1:44 主審:明井 寿枝 副審:津嶋 由香

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
1 15 第1セット
【0:21】
25 3
17 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:26】
22
22 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 一関 侃
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 V Cup初戦となる大事な試合でしたが、相手サーブに崩される場面が多く出て、なかなかサイドアウトを取れず苦しい展開となりました。
 ホームゲームということで沢山の方々にご協力いただき、試合をすることができ感謝しております。 
 明日の試合では、結果を出せるようにチーム全員で戦います。
 本日はありがとうございました。

15
  • 野呂
     
  • 小川
    (坂本)
  • 井上
     
  • 中田
     
  • 白井
     
  • 大崎
     

1


  • 上野
     
  • 柳田
     
  • 山内
     
  • 安田
     
  • 古谷
    (佐藤)
  • 野嶋
     
25

リベロ:

中島

リベロ:

藤井

17
  • 野呂
     
  • 小川
     
  • 井上
     
  • 中田
    (水杉)
  • 白井
     
  • 大崎
     

2


  • 上野
     
  • 柳田
    (佐藤)
  • 山内
     
  • 安田
     
  • 古谷
    (川上)
  • 野嶋
     
25

リベロ:

中島

リベロ:

藤井

25
  • 野呂
     
  • 小川
     
  • 井上
     
  • 中田
    (水杉)
  • 白井
     
  • 大崎
     

3


  • 上野
     
  • 柳田
    (川上)
  • 山内
     
  • 安田
    (塚田)
  • 古谷
    (吉田)
  • 野嶋
     
22

リベロ:

中島

リベロ:

藤井

22
  • 野呂
     
  • 小川
     
  • 井上
     
  • 中田
    (水杉)
  • 白井
     
  • 大崎
     

4


  • 柳田
    (川上)
  • 安田
     
  • 上野
    (塚田)
  • 野嶋
     
  • 山内
     
  • 吉田
     
25

リベロ:

中島

リベロ:

藤井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずは、有観客の中、試合ができたことに感謝いたします。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
 東レはV Cup初戦ということで、相手と言うよりも自チームのクオリティを上げることに力を注いできました。
 第1、第2セットは非常に良いバレーができましたが、第3、第4セットは相手の粘りと勢いに押され苦しい展開が続きました。
 このような状況でも勝ち切れたことは成長を感じる部分でありました。
 反省点を修正して、次の試合に向けて準備していきたいと思います。
 次戦も熱い応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤からNECレッドロケッツは柳田、野嶋のアタックでリードをする。東レアローズは中盤のタイムアウトを機に、大崎のサーブを起点に1点差まで追いつくも、NECが上野の連続サービスエース、山内のサーブで7点差まで引離す。さらにNEC安田の終盤のサーブが決定打となり、NECがセットを先取した。
 第2セット、東レは小川のバックアタック、NECは柳田のアタックで1点を争う攻防となった。中盤に安田がサーブで東レを崩し、NECが主導権を握ると、勢いそのままにセットを連取した。
 第3セット、序盤から野呂の攻守にわたる活躍で東レがリードする展開。踏ん張るNECは野嶋のブロックで同点に追いつくと、柳田にボールを集め逆転する。一進一退の攻防の中、東レが小川と野呂の活躍により少しづつ点差を広げると、最後は井上のアタックでセットを取り返した。
 第4セット、NECは序盤から上野のブロード攻撃などで大きくリードする。東レは徐々に点差を縮めていくが、大切な場面でのサーブミスが響き追いつくことができない。終盤、東レは野呂の3連続得点で2点差まで詰め寄るも、前半のリードを守ったNECが試合を制した。