試合会場レポート

試合番号371

開催日2020/12/05

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ

観客数:1651 開始時刻:15:45 終了時刻:17:34 試合時間:1:49 主審:内藤 聡美 副審:新田 浩幸

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 4 勝 8 敗
ポイント 11
1 25 第1セット
【0:27】
23 3
16 第2セット
【0:22】
25
11 第3セット
【0:22】
25
24 第4セット
【0:29】
26
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 2 勝 11 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今後、順位を上げていくためには、どうしても勝利したいゲームでした。
 しかし、第1セットを先取したものの、ヴィクトリーナ姫路の非常に巧い攻撃に崩され、自分達のバレーができませんでした。
 第4セットは最後の競り合いを落とし、悔しい敗戦となりました。
 本日のゲームの内容を修正し、明日のゲームで連敗を止めたいと思います。
 今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。

25
  • 細沼
     
  • 間橋
     
  • 小西
    (浮島)
  • リー
    (星加)
  • 舛田
     
  • 杉原
    (小杉)

1


  • 長野
    (佐々木)
  • 貞包
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (孫田)
  • 松本
     
  • 荒谷
     
23

リベロ:

立石

リベロ:

花井

16
  • 間橋
     
  • リー
    (星加)
  • 細沼
     
  • 杉原
    (小杉)
  • 小西
    (浮島)
  • 舛田
     

2


  • 佐々木
     
  • 貞包
     
  • 田中
     
  • 櫻井
     
  • 松本
     
  • 荒谷
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

花井

11
  • 細沼
     
  • 間橋
    (梅津)
  • 小西
    (浮島)
  • リー
    (星加)
  • 舛田
     
  • 杉原
     

3


  • 佐々木
     
  • 貞包
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (孫田)
  • 松本
     
  • 荒谷
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

花井

24
  • 間橋
    (馬場)
  • リー
     
  • 細沼
    (小杉)
  • 杉原
    (丸山)
  • 小西
     
  • 舛田
     

4


  • 佐々木
    (金杉)
  • 貞包
     
  • 田中
    (堀込)
  • 櫻井
    (孫田)
  • 松本
     
  • 荒谷
     
26

リベロ:

立石

リベロ:

花井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2日間、多くの方に応援いただきありがとうございました。
 連敗が続いている中、自分たちが取り組んできたことに対する自信を失いそうになりましたが、コートに立つ選手、ベンチ、サポートするメンバーそれぞれが勝利に向かい、自分のできることを最大限やりつくしてくれた結果だと思います。
 年内のリーグは本日が最後となりましたが、来週の天皇杯、その後の中断期間を経て、年明けからのリーグ戦で必ず巻き返します。
 今後とも、ご声援の程よろしくお願いします。

<要約レポート>

 互いに勝利を譲れないヴィクトリーナ姫路とKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セットは序盤、姫路が田中のサーブで流れを掴みリードするも、KUROBEはリーを中心に追い上げ、終盤に追い付いた。最後はKUROBEが舛田のスパイク、小杉のブロックで連続得点を決めて、セットを先取した。
 第2セット、姫路が田中、松本のスパイクからリズムを作り流れを掴むと、徐々にリードを広げ、最後は5連続得点でセットを奪い返した。
 第3セット、序盤から姫路が松本、貞包を中心に攻撃を仕掛け大きくリードを奪う。KUROBEも間橋を梅津に代え、流れを変えようとするが、姫路が寄せ付けずセットを連取した。
 第4セットは両チーム互いに流れを譲らないまま試合が進んだ。終盤、KUROBEはリリーフサーバーの小杉がサービスエースを奪いセットポイントを迎えるが、姫路の勝利への執念に押され、最後は松本のスパイクが決まり、姫路が勝利を手にした。