試合会場レポート

試合番号740

開催日2020/12/05

2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

観客数:集計中 開始時刻:12:00 終了時刻:13:51 試合時間:1:51 主審:北原 良太 副審:木下 智宏

群馬銀行グリーンウイングス

監督 高橋 悠
コーチ 永田 幸雄
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 16
1 25 第1セット
【0:24】
18 3
20 第2セット
【0:24】
25
19 第3セット
【0:26】
25
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 松本 隆義
コーチ
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日、首位に立つルートインに対し、何としても勝ちたいゲームだったが敗れてしまった。
 敗因をたどれば色々あるが、敗れるということは力不足であったと思う。
 この敗戦をしっかりと受け止め、明日のゲームでは切り替えて戦いたい。
 本日もリモート開催でしたが、応援ありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願いします。

25
  • 安福
     
  • 田中
    (吉岡)
  • 藤原
     
  • 坂本
    (寺坂)
  • 新井
    (中田)
  • 鈴木
     

1


  • 岩本
     
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 横田
    (綱田)
  • 平原
    (山口)
  • 岸村
     
18

リベロ:

上地

リベロ:

水谷、石井

20
  • 安福
     
  • 田中
    (吉岡)
  • 藤原
    (寺坂)
  • 坂本
     
  • 新井
    (中田)
  • 鈴木
     

2


  • 岩本
     
  • 富澤
    (小坂)
  • 村山
    (佐々木)
  • 横田
    (綱田)
  • 山口
     
  • 岸村
     
25

リベロ:

上地

リベロ:

水谷、石井

19
  • 安福
     
  • 田中
    (吉岡)
  • 藤原
     
  • 坂本
     
  • 新井
    (中田)
  • 鈴木
     

3


  • 岩本
     
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 横田
    (綱田)
  • 山口
    (平原)
  • 岸村
     
25

リベロ:

上地

リベロ:

水谷、石井

22
  • 安福
     
  • 田中
    (吉岡)
  • 藤原
     
  • 坂本
     
  • 新井
    (中田)
  • 鈴木
     

4


  • 岩本
     
  • 富澤
     
  • 村山
    (佐々木)
  • 横田
    (綱田)
  • 山口
    (平原)
  • 岸村
     
25

リベロ:

上地

リベロ:

水谷、石井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 このコロナ禍の中、大会を開催できることに厚く御礼申し上げます。
 昨シーズン、一度も勝ったことがない群馬銀行でしたが、持ち前の全員バレーで何とか勝ちきることができました。
 これからも全員一丸となって頑張りますので、引き続きの応援の程、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在、首位のルートインホテルズブリリアントアリーズと、追う2位の群馬銀行グリーンウイングスの対戦。
 第1セット序盤から一進一退の攻防。中盤に田中のブロックと安福、坂本の多彩な攻撃でリードを奪い、群馬銀行が抜けだす。追うルートインは、途中交代の佐々木、岩本の連続ブロックポイントで粘りを見せるも、そのままリードを守った群馬銀行がセットを先取する。
 第2セット、序盤はお互い譲らずシーソーゲームの展開。中盤、ルートインはリベロ石井のファインプレーから流れを掴み、岸村のサービスエース、セッター横田のツーアタックでリードを奪う。終盤も岸村のクイック、途中交代で入った綱田の力強いスパイクでリードを広げ、最後は富澤のアタックが決まり、ルートインがセットを奪い返す。
 第3セット、富澤の強烈なスパイクと岸村の巧みな攻撃でルートインがリード。中盤に追う群馬銀行は田中の連続アタックポイントと坂本のサービスエースで1点差まで迫るも、終盤攻撃のギアを上げたルートインは岩本の多彩なセンター攻撃と村山の強烈なスパイクで群馬銀行を振り切り、セットを連取した。
 第4セット、序盤から壮絶なラリーが続き、お互い一歩も譲らない展開。中盤ルートインは村山の強烈なジャンプサーブで崩し、6連続得点でリードを奪う。終盤、群馬銀行は終盤に田中、中田両エースの活躍で同点に追いつく。しかし、ルートインは村山、岩本の連続ブロックポイントでリードし、最後は山口の気迫のこもったスパイクが決まりルートインがセットカウント3‐1で勝利した。