試合会場レポート

試合番号396

開催日2021/01/23

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ

観客数:1968 開始時刻:13:00 終了時刻:15:02 試合時間:2:02 主審:明井 寿枝 副審:本間 明

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 39
3 25 第1セット
【0:29】
27 1
25 第2セット
【0:26】
18
26 第3セット
【0:28】
24
25 第4セット
【0:23】
19
第5セット
【】

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 5 勝 10 敗
ポイント 13

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 コロナ禍でのホームゲームでしたが、たくさんの方に来場していただき大変嬉しく思います。
 熱い応援ありがとうございました。
 お互いにサーブが鍵となる試合でした。日立はサーブで攻めてくると予想し準備してきましたが、サーブレシーブで苦しむ展開となってしまいました。
 その中でも自分たちのサーブから立て直し、勝利することができ良かったです。
 苦しい場面でも耐えることができたのは、会場の皆様の力も大きいと感じました。
 リーグ戦はまだまだ続きますので、これからも応援よろしくお願いします。

25
  • 島村
    (野嶋)
  • ネリマン
     
  • 澤田
    (山内)
  • 曽我
    (塚田)
  • 古賀
     
  • 山田
     

1


  • 野中
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • オクム大庭
    (堀井)
  • タップ
    (境)
  • 小野寺
     
27

リベロ:

小島

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 島村
    (上野)
  • ネリマン
     
  • 澤田
     
  • 曽我
     
  • 古賀
     
  • 山田
     

2


  • 野中
    (堀井)
  • 入澤
     
  • 上坂
    (長内)
  • オクム大庭
     
  • タップ
     
  • 小野寺
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

齋藤、小池

26
  • 上野
     
  • ネリマン
     
  • 澤田
    (塚田)
  • 曽我
    (山内)
  • 古賀
     
  • 山田
     

3


  • 野中
    (堀井)
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • オクム大庭
     
  • タップ
    (境)
  • 小野寺
     
24

リベロ:

小島

リベロ:

齋藤、小池

25
  • 上野
     
  • ネリマン
     
  • 澤田
    (塚田)
  • 山内
     
  • 古賀
     
  • 山田
     

4


  • 野中
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • オクム大庭
     
  • タップ
     
  • 小野寺
     
19

リベロ:

小島

リベロ:

齋藤、小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 アウェイゲームでしたが、日立リヴァーレへの温かいご声援ありがとうございました。
 第1セットを先取するも、第2セット以降はNECの粘りと高さに苦戦し、惜しくも敗れました。
 要所での決め手やあと一歩という部分をもっと詰めていければと思います。
 世間がこのような状況の中、沢山の方々にお集まりいただき、試合ができることは当たり前ではないということを再認識し、感染対策に努めながら試合をご覧いただいた皆様に心から感謝いたします。
 来週は勝利をお見せできるよう、しっかりと次戦に備えます。
 本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 NECレッドロケッツと日立リヴァーレの一戦。NECにとっては4連勝中で迎えたホームゲーム。
 第1セットは終始どちらも譲らない展開となる。中盤、日立がサーブで相手を崩しリードするも、NECは古賀の連続ブロックで流れを掴む。終盤、ラリーが続くも日立はオクム大庭のサーブ、アタックが共に決まり、そのままセットを先取した。
 第2セット、序盤は両チームとも粘りのプレーでボールを繋いでいくが、中盤からNECがセッター澤田の巧みなトスワークを起点に得点を重ね、リードを広げていった。日立は長内の強打が決まるも、最後はNECネリマンがフェイントを効果的に使って逃げ切り、セットを奪い返した。
 第3セット、終盤まで一進一退の攻防が続く中、NECが一歩抜け出す。対する日立は入澤が連続サービスエースを取り点差を縮めていくも、最後はNEC古賀のスパイクが決まり、NECがセットを連取した。
 第4セット、両チームともリベロが好レシーブを魅せる。日立が得点を重ねリードするが、終盤、NECが日立の攻撃をブロックで仕留めて追い抜き、今シーズン最後のホームゲームを勝利で飾った。