試合会場レポート

試合番号386

開催日2021/01/16

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)

観客数:386 開始時刻:16:15 終了時刻:18:24 試合時間:2:09 主審:戸川 太輔 副審:千代延 靖夫

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 33
2 21 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:25】
19
28 第3セット
【0:30】
26
18 第4セット
【0:25】
25
9 第5セット
【0:13】
15

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 33

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 2021年最初の試合。オフェンスでは互角の戦いとなったが、自分達のミスから流れを掴むことができませんでした。
 リーグ再開が危ぶまれ、厳しい状況でしたが、多くの皆様のご尽力のおかげで無事に大会を開催できたことに感謝申し上げます。
 明日の試合では、一つ一つのプレーの精度を上げて、応援して下さる皆様に感動を与えられるような試合をしていきます。
 本日は、ありがとうございました。

21

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (目黒)
  • 神田
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

1


  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • ネリマン
     
  • 島村
    (野嶋)
25

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

25

  •  
  • ドルーズ
     
  • 芥川
    (目黒)
  • 神田
     
  • 籾井
    (柴田)
  • 田中
    (橘井)

2


  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • ネリマン
     
  • 島村
    (野嶋)
19

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

28

  •  
  • ドルーズ
     
  • 芥川
    (目黒)
  • 神田
     
  • 籾井
    (柴田)
  • 田中
    (橘井)

3


  • 山田
     
  • 古賀
    (柳田)
  • 曽我
    (山内)
  • 澤田
     
  • ネリマン
     
  • 島村
     
26

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

18

  •  
  • ドルーズ
    (西川)
  • 芥川
     
  • 神田
     
  • 籾井
    (柴田)
  • 田中
    (橘井)

4


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • ネリマン
     
  • 山田
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

9

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 神田
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
    (ヒックマン)

5


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
     
  • 澤田
     
  • ネリマン
     
  • 山田
     
15

リベロ:

小幡

リベロ:

小島

<監督コメント>

 フルセットにもつれる厳しい試合でしたが、選手たちが高いエネルギーを発揮し続けて勝ち切ることができたので、良かったです。
 昨年の皇后杯で負けた相手なので、ディフェンス面を修正し、自分たちの強みであるオフェンスに良い形でつなげられるように準備してきました。
 その結果をコートの中で発揮することができたので、今日の勢いを明日に繋げていけるようにしたいです。
 新型コロナウイルスの影響でこの先どうなるか分からない中でのリーグですが、試合ができることを大変嬉しく感じています。
 ファンの皆さんもルールを守った中で最大限の応援をしていただき心強いです。明日もどうぞよろしくお願いします。

<要約レポート>

 今シーズン2度目の対戦となるJTマーヴェラスとNECレッドロケッツの試合。
 第1セット、序盤からJTはドルーズ、田中、NECもネリマン、島村、山田のスパイクが決まり、競った展開となった。終盤、セッター澤田の巧みなトスからのスパイクで抜け出したNECがセットを先取した。
 第2セット、NECは曽我、島村が強気なスパイクを決めるが、JTはセッター籾井がアタッカーの力を引き出して点差を広げ、芥川のブロックでJTがセットを奪い返した。
 第3セット、JTは林、芥川、田中のスパイクやブロック、NECはネリマンのバックアタック、澤田のサーブ、曽我のスパイクで終盤まで競り合ったが、最後はドルーズの力強いスパイクが決まり、JTがセットを連取した。
 第4セットもお互いの攻撃で競り合う展開となったが、NECは曽我、ネリマンが終始安定した活躍を見せ、セットを取り返した。
 第5セット、NECは曽我、古賀のスパイクでリードし、最後はネリマンのスパイクで勝利を収めた。