試合会場レポート

試合番号376

開催日2020/12/06

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ

観客数:697 開始時刻:12:00 終了時刻:13:55 試合時間:1:55 主審:澤 達大 副審:内藤 聡美

デンソーエアリービーズ

監督 川北 元
コーチ ゴンザレス アンドレ・クリストファー
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:23】
20 1
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:28】
23
25 第4セット
【0:25】
18
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日の敗戦から気持ちを切り替えて臨めました。自分達の良さを出すことと一人一人の持ち味を活かすことを試合で出せたと思います。
 年内のリーグは、最後になりました。年明けの再開まで約1ヶ月空きますが、前半戦の反省を2レグの残りの試合に活かしていきます。
 今日は応援ありがとうございました。

25
  • 奥村
     
  • プラマー
     
  • 田代
     
  • 工藤
     
  • 中元
     
  • 横田(真)
     

1


  • 舛田
     
  • 小西
    (浮島)
  • 杉原
    (丸山)
  • 細沼
     
  • リー
    (星加)
  • 間橋
     
20

リベロ:

井上

リベロ:

立石

23
  • 奥村
     
  • プラマー
    (鍋谷)
  • 田代
    (東谷)
  • 工藤
    (松井)
  • 中元
     
  • 横田(真)
     

2


  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 杉原
    (丸山)
  • 細沼
     
  • リー
     
  • 間橋
    (馬場)
25

リベロ:

井上

リベロ:

立石

25
  • 奥村
     
  • プラマー
    (兵頭)
  • 田代
     
  • 工藤
     
  • 中元
    (鍋谷)
  • 横田(真)
    (森谷)

3


  • 舛田
    (丸山)
  • 小西
     
  • 杉原
     
  • 細沼
    (小杉)
  • リー
     
  • 間橋
    (馬場)
23

リベロ:

井上

リベロ:

立石

25
  • プラマー
    (兵頭)
  • 工藤
     
  • 奥村
     
  • 森谷
     
  • 田代
     
  • 鍋谷
     

4


  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 杉原
    (小杉)
  • 細沼
    (丸山)
  • リー
     
  • 間橋
    (馬場)
18

リベロ:

井上

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 連敗を脱出すべく、臨んだゲームでした。
 しかし、第1セットから、デンソーエアリービーズの高さとパワー、巧みな攻撃に対応することができず、受け身となり、自分達のリズムをつくることができませんでした。
 第2セットを取ったものの、その後はスパイクコースを読まれ、思うような展開に持ち込むことができませんでした。
 この2連戦の反省点を修正し、来年のリーグの準備をしていきたいと思います。今後とも、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 デンソーエアリービーズとKUROBEアクアフェアリーズとの一戦は、第1セット序盤、プラマーの強烈なスパイクなどでリズムをつかんだデンソーが大きくリードのままファーストテクニカルタイムアウトを迎えた。KUROBEは早めのメンバーチェンジでセッターの星加を投入しリズムの立て直しを図り、一時は3点差まで詰め寄った。しかし、セット終盤で高さのあるブロックが機能したデンソーがセットを先取した。
 第2セット、序盤からKUROBEはリーのスパイクや杉原のブロック、デンソーはプラマーらの攻撃で互いに譲らない展開のまま試合が進んだ。終盤、デンソーは奥村、プラマーによる連続ブロックポイントで同点に追いついたが、最後まで粘りを見せたKUROBEが接戦をものにし、セットを奪い返した。
 勢いに乗ったKUROBEは第3セットに入っても粘り強いレシーブから得点を重ねていく。セット中盤から投入したデンソー鍋谷のスパイクで終盤までもつれる展開となり、粘るKUROBEを逆転で振り切ったデンソーがセットを奪い返した。
 第4セット、デンソーはスタートから森谷、鍋谷を起用。奥村の連続ブロックポイントなどで好スタートを切る。その後も工藤の強烈なスパイクやストレートへのコースを打ち分けたスパイクなどで得点を重ねた。KUROBEもリーのスパイクや舛田のサービスエースなどで粘りを見せたが、最後はプラマーのスパイクがブロックアウトとなり、デンソーが勝利した。