試合会場レポート

試合番号334

開催日2020/11/08

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)

観客数:824 開始時刻:15:25 終了時刻:17:28 試合時間:2:03 主審:明井 寿枝 副審:増岡 三佳子

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 6 勝 0 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:25】
21 2
19 第2セット
【0:25】
25
22 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:24】
16
15 第5セット
【0:13】
9

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 5

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日の試合は相手サーブに崩され、なかなか攻撃を機能させることができずに苦しい展開となりました。ディフェンス面でも課題の残る内容となりましたが、チーム全員で力を合わせフルセットの試合を何とか勝ちきることができました。
 ホームゲームということで本当にたくさんの方のサポート、ご声援をいただき、連勝することができましたので、また次週の試合へ向けしっかりと準備をして臨みたいと思います。本日はありがとうございまいた。

25
  • クラン
     
  • 黒後
     
  • 井上
    (野呂)
  • 大野
    (大崎)

  •  
  • 石川
     

1


  • 窪田
    (境)
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
     
  • 雑賀
    (野中)
21

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

19
  • 井上
     
  • クラン
     

  • (中田)
  • 黒後
    (白井)
  • 石川
     
  • 大野
    (大崎)

2


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
     
  • タップ
    (野中)
  • 雑賀
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

22
  • クラン
     
  • 黒後
     
  • 井上
     
  • 大野
    (坂本)

  •  
  • 石川
     

3


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
    (小野寺)
  • 雑賀
     
25

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

25
  • 井上
     
  • クラン
     

  • (中田)
  • 黒後
    (白井)
  • 石川
     
  • 大野
     

4


  • 窪田
    (境)
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
     
  • タップ
    (芳賀)
  • 雑賀
    (野中)
16

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

15
  • 井上
     
  • クラン
     

  •  
  • 黒後
     
  • 石川
     
  • 大野
     

5


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
     
  • 雑賀
     
9

リベロ:

水杉

リベロ:

小池

<監督コメント>

 未だ無敗の東レに対し、フルセットまでもつれ込むゲーム展開となりましたが、惜しくも勝利を逃しました。最後に勝ちきれない弱さがチームの課題であり、大事な場面での攻める気持ちと冷静さを失わぬよう、常に自分たちのバレーができるようでなければ、今日のような展開になっても勝利につなげることげできないと思います。
 1レグはまだ終わっていないので、ここからまた立て直し次週に備えます。ご声援の程、ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、東レアローズはクランや石川を中心に、日立リヴァーレはタップや長内を中心に、中盤まで一進一退の攻防が続く。その後、東レのクランのアタックが連続して決まり、17-12とリードする。日立は、入澤・窪田の攻撃や境のサービスエースで22-20と差を詰めるが、25-21と東レが先取する。
 第2セット序盤、両チーム一歩も譲らぬ展開で、一進一退の攻防が続く。中盤、日立・雑賀のサーブで東レを崩し、18-15とリードする。追いつきたい東レは、石川や黒後で攻撃するが、日立の粘り強いレシーブと、入澤のブロックや上坂・長内の両エースのスパイクが決まり、25-19と日立がセットを取り返す。
 第3セット序盤、東レは日立のミスにも助けられ、7-4とリードする。その後、日立・長内のスパイクや、窪田のサービスエースが連続で決まり、12-14と逆転する。中盤東レは、クランの連続スパイクで追いつき、そのまま一気にリードしたい所だがサーブミスが要所であり、波に乗れなかった。最後は、日立・長内のスパイクが連続して決まり、25-22でセットを連取する。
 第4セット、東レは序盤からクランや井上のサイド攻撃が決まり、16-8と大幅にリードする。日立は、境や野中を起用し流れを変え反撃するが、東レの堅い守りを崩すことができず、25-16で東レがセットを取った。
 第5セット、東レ井上のブロード、石川のサイド攻撃が連続で決まり、8-4とリードする。日立は上坂のサイド攻撃で差を詰めるが、東レの勢いは止まらず、セットカウント3-2で東レが勝利した。