試合会場レポート

試合番号337

開催日2020/11/08

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 加古川市立総合体育館

観客数:450 開始時刻:13:00 終了時刻:14:58 試合時間:1:58 主審:内藤 聡美 副審:澤 達大

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 6 勝 1 敗
ポイント 17
3 19 第1セット
【0:27】
25 1
25 第2セット
【0:29】
21
25 第3セット
【0:27】
22
25 第4セット
【0:26】
16
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲーム2戦目。相手はアグレッシブに戦ってくる姫路。序盤は姫路のサーブからのトータルディフェンスに私たちのオフェンスが苦しめられてしまった。セットを重ねるにつれて、サイドアウトの決定率も上がって私たちのペースとなった。
 交代でコートに入ったセッター柴田が良いテンポのトスワークをし、相手のブロックを迷わせることができ、勝利につながった。
 ホームゲーム2戦を全勝で終わることが出来たことは、会場へ足を運んでくださった方々の笑顔と拍手のおかげです。 2日間ありがとうございました。

19

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
    (ヒックマン)

1


  • 貞包
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 佐々木
     
  • 荒谷
     
  • 田中
    (堀込)
  • 松本
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

花井

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (目黒)
  • 小川
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

2


  • 貞包
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 佐々木
     
  • 荒谷
     
  • 田中
    (堀込)
  • 松本
     
21

リベロ:

小幡

リベロ:

花井

25

  •  
  • ドルーズ
     
  • 芥川
    (橘井)
  • 小川
    (目黒)
  • 籾井
    (柴田)
  • 田中
     

3


  • 貞包
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 佐々木
     
  • 荒谷
     
  • 田中
    (堀込)
  • 松本
     
22

リベロ:

小幡

リベロ:

花井

25

  • (橘井)
  • ドルーズ
    (和田)
  • 芥川
     
  • 小川
    (目黒)
  • 柴田
     
  • 田中
     

4


  • 貞包
    (金杉)
  • 櫻井
     
  • 佐々木
     
  • 荒谷
    (長野)
  • 田中
    (宮地)
  • 松本
     
16

リベロ:

小幡

リベロ:

花井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。昨日より良い内容のゲームが出来たと思います。
 終盤の競った展開の中で、多くミスを出してしまい、JTはそこで精度の高いプレーを繰り出してくる、そういった緊迫した場面でのプレー経験やタフさがまだまだ足りないと思いました。今日は自分の采配ミスも大きいと思うので、選手と共に成長していけるようにしたいと思います。
 引き続き、応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日に続いてホームゲームで連勝を狙うJTマーヴェラスとヴィクトリーナ姫路との一戦。
 第1セット、姫路は田中のスパイクで主導権を握る。JTはドルーズ、芥川のスパイクでリズムを取り戻したが、姫路の佐々木のサーブでJTのリズムを崩しセットを先取した。
 第2セット、JTはセッター籾井のトスで姫路にブロックの的を絞らせず、田中のブロック、サービスエースで流れを掴む。姫路は松本、貞包の強烈なスパイクと粘り強いレシーブで追い上げるも、最後はJT田中のスパイクでセットを取り戻した。
 第3セット、両チーム共に一歩も譲らない展開の中、JTのドルーズのスパイクと芥川のブロックで流れを引き寄せ、粘る姫路を振り切りセットカウント2-1とした。
 第4セット、後がなくなった姫路は田中にボールを集めるが、JT小幡の好レシーブに阻まれリズムに乗り切れない。JTはレシーブからリズムを作りドルーズ、田中のスパイク、芥川のサービスエースで粘る姫路を突き放す。姫路は代わって入った金杉の活躍で流れを取り戻そうとするが、JT芥川のブロック、スパイクが決まり粘る姫路を振り切り、JTがセットカウント3-1で勝利した。