試合会場レポート

試合番号336

開催日2020/11/08

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 島津アリーナ京都

観客数:集計中 開始時刻:14:00 終了時刻:15:59 試合時間:1:59 主審:小野 将人 副審:佐藤 美里

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 3 勝 5 敗
ポイント 10
1 17 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:28】
20
22 第3セット
【0:29】
25
22 第4セット
【0:31】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 6 勝 1 敗
ポイント 18

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲーム連勝を目指して今シーズン勢いある対戦相手にいかに自分たちの持ち味を出せるかが鍵となる試合でした。
 1セット目、課題としているサーブで効果が出せず、ブロックも機能せず、一方的な展開となったが、2セット目以降は徐々にだが相手を崩すシーンが増え、一進一退の展開まで持っていけることができた。
 しかし、こちらが得点しなければいけなかった場面で相手を上回ることができなかったことが敗因となりました。ブロックもなかなか機能しなかったが、キャプテン山岸のディフェンスが幾度となくチームを奮い立たせてくれました。オフェンス面の更なる強化、修正に力を注いで、よりよいチームを目指します。引き続き応援よろしくお願いします。

17
  • ジョセフ
    (田川)
  • サンティアゴ
     
  • 内瀬戸
     
  • 吉野
    (佐藤)
  • 青柳
     
  • 山崎
    (堀江)

1


  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (曽我)
  • ネリマン
     
  • 島村
    (野嶋)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

25
  • ジョセフ
     
  • 青柳
     
  • 内瀬戸
     
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     
  • 山崎
     

2


  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 山内
    (曽我)
  • 塚田
    (澤田)
  • ネリマン
     
  • 島村
    (上野)
20

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

22
  • 内瀬戸
     
  • ジョセフ
    (田川)
  • サンティアゴ
    (椎名)
  • 青柳
     
  • 山崎
    (堀江)
  • 吉野
    (大室)

3


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
    (澤田)
  • 塚田
    (山内)
  • ネリマン
     
  • 島村
    (野嶋)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

22
  • ジョセフ
     
  • 青柳
     
  • 内瀬戸
    (椎名)
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
     
  • 田川
    (山崎)

4


  • 上野
     
  • 古賀
     
  • 曽我
    (山内)
  • 塚田
    (澤田)
  • ネリマン
     
  • 島村
    (野嶋)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずはこの試合を勝ち抜けたことが良かったと思います。
 苦しい展開になることは予想していました。相手に流れのある場面で選手たちがしっかり我慢し、オフェンスから自分の良いリズムを作り出すことができたと思います。
 来週のホームゲームに向けて勢いをつけられたと思うので、次の試合にしっかりと準備していきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。来週のホームゲームもよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット序盤、先にリードを奪ったのはNECレッドロケッツ。センターからの速い攻撃を中心に点差を広げていく。流れに乗ったNECは、途中出場の曽我が8得点の活躍でリードを7点にまで広げ、セットを先取した。
 第2セットも先に主導権を握ったのはNEC。追いかける埼玉上尾メディックスは、ジョセフの緩急を駆使した攻撃でその差を縮め、内瀬戸のブロックで逆転に成功し、さらに2連続ブロック等でリードを5点差まで広げる。中盤以降は、互角の戦いとなるが、リードを守りきった埼玉上尾が第2セットを取り返した。
 第3セットNECは、この日好調の曽我をスタートで起用。中盤までに8点のリードに成功する。対する埼玉上尾は、中盤以降、堀江や内瀬戸のスパイクで1点差まで詰め寄るも及ばず、NECがセットを取り返した。
 埼玉上尾は第4セット序盤、両サイドへの速い攻撃でリードに成功する。対するNECは島村の活躍で、すかさず追い付く。その後は、両者譲らないままNECのマッチポイントとなり、最後も島村のスパイクでNECがこのセットを取り、勝利した。