試合会場レポート

試合番号326

開催日2020/11/01

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)

観客数:350 開始時刻:16:10 終了時刻:17:29 試合時間:1:19 主審:明井 寿枝 副審:本間 明

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 林 謙人
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1
0 21 第1セット
【0:23】
25 3
20 第2セット
【0:24】
25
21 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 木場田 和希
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 つらい結果となったが受け取めて改善、修正し成長していく為の糧として不断の努力を続けたい。ソロカイテがチームに馴染んできた。ミドルも仕事をしている。
 今日の試合も序盤からサーブが機能して連続得点する場面もあったが、ラリーになった時に先に自失点が出てしまい、ゲームの流れを手放してしまった。
 現状を冷静に受け止め、勝利に必要な実力をつけて巻き返しをはかりたい。本日も応援ありがとうございました。

21
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ソロカイテ
     
  • 鴫原
     
  • 渡邊
    (辻)

1


  • 中川
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 野本
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

20
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ソロカイテ
     
  • 鴫原
    (熊井)
  • 渡邊
     

2


  • 中川
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 野本
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

21
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ソロカイテ
     
  • 熊井
     
  • 渡邊
     

3


  • 中川
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 野本
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今季リーグが始まって以来、初めて連勝することが出来、嬉しく思う。
 今週は、最後まで集中力を切らさずに戦うことを心掛けて準備してきた。そのテーマを選手が体現してくれた事を讃えたい。
 試合では、自チームの強みの一つであるブロック力が勝因となった。試合の中での細かい修正点を成長に変え、さらなるレベルアップを計りたい。
 多彩な演出で入場制限を感じさせない盛り上がりだった姫路大会。今週の連勝の勢いを来週にもつなげていきたい。いつも変わらず熱いご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝で波に乗りたい久光スプリングスと初白星を目指すトヨタ車体クインシーズの対戦は、久光・岩坂のサービスで始まった。
 第1セット、久光はレフトから野本の強烈なスパイクやアキンラデウォのブロックでリードするが、トヨタ車体も鴫原のサービスエース、ソロカイテのライトからの攻撃で追いかける。終盤に入り、久光は井上(愛)に代わった座安の好レシーブから繋いで加点し、25-21で先取する。
 第2セットも久光は高いブロック陣がトヨタ車体の攻撃を阻みゲームを優位に進める。トヨタ車体も荒木のクイックや薮田のサービスエースで応戦するが、25-20で久光が連取する。
 第3セットの後が無いトヨタ車体は、山上の左右後への多彩なトス回しで流れをつかもうとするが、久光もセッター井上(美)を中心に一歩も譲らない。後半、トヨタ車体・ソロカイテ、久光・アキンラデウォ両選手の打ち合いの末、最後は久光・アキンラデウォのサービスが決まり、セットカウント3-0で久光が勝利した。