試合会場レポート

試合番号320

開催日2020/10/31

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)

観客数:728 開始時刻:13:00 終了時刻:14:59 試合時間:1:59 主審:明井 寿枝 副審:本間 明

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3
1 19 第1セット
【0:27】
25 3
25 第2セット
【0:27】
19
19 第3セット
【0:26】
25
19 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲームへの沢山のご来場、誠にありがとうございました。
 相手の強力なアタックに対して、ブロックとレシーブの関係はよくできていたと思うので、あとは拾ったボールをどうやって点数につなげるかというところが今日出てきた課題です。
 明日もディフェンスが素晴らしいNECとの対戦なので、今年鍛えてきたオフェンス力をしっかり発揮すること、そしてそれを3セット取るまでやり続けることが必要になってきます。
 明日も皆さまの熱いご声援で選手の後押しをお願いします。

19
  • 荒谷
     
  • 松本
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 田中
    (堀込)
  • 貞包
     
  • 長野
     

1


  • 中川
     
  • 濱松
    (加藤)
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

戸江

25
  • 松本
     
  • 田中
    (堀込)
  • 荒谷
     
  • 長野
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 貞包
     

2


  • 中川
     
  • 濱松
    (加藤)
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
19

リベロ:

花井

リベロ:

戸江

19
  • 荒谷
     
  • 松本
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 田中
    (堀込)
  • 貞包
     
  • 長野
     

3


  • 中川
     
  • 濱松
    (加藤)
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

戸江

19
  • 松本
     
  • 田中
     
  • 荒谷
     
  • 長野
     
  • 櫻井
     
  • 貞包
    (脇田)

4


  • 中川
     
  • 濱松
    (加藤)
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 姫路のホームゲームということで、相手のリズムで展開させないよう、自分たちのやるべきことを共有し、セット序盤からそれを体現することができた。
 お互いに粘り強くプレーし、ラリーになる場面も多かったが、ラリーを取りきれたことが良かった。
 明日の一戦に向けてしっかり準備して戦い抜きたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズン初のヴィクトリーナ姫路のホームゲームは、久光スプリングスを迎えての対戦となった。
 第1セット、久光は井上(愛)、石井、姫路は松本が得点を重ね、打ち合いとなったが、後半に久光がじりじりと引き離し、セットを先取した。
 第2セット、姫路は松本のアタックに荒谷のブロード攻撃や貞包のバックアタックでリズムを作り、久光の追撃を許さずセットを取り返す。
 第3セット、久光は石井のサービスエースでスタートを切り、中川の速攻、石井の強弱をつけた攻撃でリードした。姫路はメンバーチェンジで入った孫田のライトからのアタックや長野の速攻で追い上げたが、終盤に久光がブロックを決め、セットカウントを2‐1とした。
 第4セット、後のない姫路は松本のバックアタック、長野のブロックで攻め、見応えのある一進一退の攻防となった。終盤、久光・石井のサービスエースが決まると、姫路は流れを変えることができず、久光が勝利した。