試合会場レポート

試合番号318

開催日2020/10/25

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : とどろきアリーナ

観客数:1425 開始時刻:13:00 終了時刻:14:29 試合時間:1:29 主審:内藤 聡美 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:23】
20 0
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:23】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームで2連勝できたことを大変嬉しく思います。第1、第2セットは、うまく自分たちのリズムが作れず、苦しい展開でしたが、第3セットにバックアタックから良いオフェンスのリズムを取り戻せたことが良かったです。次に向けて、もっと強くなっていきたいと思います。
 ホームでの2日間、本当に応援に支えられたと感じています。毎回熱い応援、ありがとうございます。来週の試合もご声援よろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
    (山内)
  • 曽我
    (塚田)
  • 古谷
     
  • 山田
    (上野)

1


  • 小杉
    (杉原)
  • 梅津
    (馬場)
  • 浮島
     
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 細沼
    (丸山)
20

リベロ:

小島

リベロ:

立石

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
    (山内)
  • 曽我
    (塚田)
  • 古谷
    (柳田)
  • 上野
     

2


  • 杉原
     
  • 梅津
    (馬場)
  • 浮島
    (丸山)
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 細沼
     
22

リベロ:

小島

リベロ:

立石

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
     
  • 曽我
     
  • 古谷
    (ネリマン)
  • 上野
     

3


  • 杉原
     
  • 梅津
    (馬場)
  • 浮島
     
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 細沼
    (丸山)
19

リベロ:

小島

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 攻撃、ブロックともに高さのあるNECに対して、どのようにディフェンスをかため、トランジションアタックにつなげるかがポイントでした。
 しかし、相手のコンビネーション攻撃に、ブロックが分断され、リズムができませんでした。
 第2セット、こちらのライト攻撃でリズムを作ったものの、最後は高さのある攻撃にやられ、第3セットも終始リードを許し、ストレートでの敗戦となりました。
 課題を修正し、次戦の準備をしたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日のホームゲーム初勝利に続いて2連勝を狙うNECレッドロケッツ。そこにKUROBEアクアフェアリーズが臨む一戦となった。
 第1セット、序盤はKUROBEがNECを追いかけつつ互いに譲らない展開。しかし、徐々にNECがセッター澤田の多彩なトス回しで攻撃を仕掛けてKUROBEを突き放していく。流れを変えたいKUROBEは選手交代やタイムアウトを使い、終盤は梅津のブロックや浮島のライトから攻撃で応戦するも、相手の勢いを止められず、NECがセットを先取した。
 第2セット、NECは攻撃ミスが続き、KUROBEが浮島の攻撃や小西の巧みなサーブで序盤リードする。中盤もKUROBEは攻撃を緩めず、NECは小島のレシーブで守るも、KUROBEはリードを譲らない。しかし終盤に向けてNECが曽我や古賀、島村の攻撃で追い越し、そのままセットを連取した。
 第3セット、序盤からNECは上野や古谷、古賀のフェイントやスパイクで得点を着実に重ね、KUROBEは浮島や杉原のブロックやスパイクで応戦するもののなかなか追い越せない。中盤もNECは古谷のスパイクや上野のブロックで連続得点を重ねて、KUROBEを突き放す。終盤、NECは古谷に加えて曽我の攻撃で得点し、KUROBE浮島の攻守に粘り強いプレーを振り切って、最後はNEC島村のブロックでセットを取り、ホームゲームを2連勝で締めくくった。