試合会場レポート

試合番号143

開催日2020/11/14

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 松江市総合体育館

観客数:850 開始時刻:14:00 終了時刻:16:19 試合時間:2:19 主審:千代延 靖夫 副審:國頭 亮太

JTサンダーズ広島

監督 原 秀治
コーチ 古田 博幸
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:25】
21 2
22 第2セット
【0:27】
25
24 第3セット
【0:32】
26
25 第4セット
【0:28】
19
15 第5セット
【0:15】
9

VC長野トライデンツ

監督 アーマツ マサジェディ
コーチ 宮澤 武吉
   
通算 0 勝 9 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 連敗が続き厳しい状況でしたが、チーム全員で勝利することができました。
 明日も全員で攻める姿勢を崩さず戦っていきますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

25
  • 八子
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  •  
  • 安永
    (久原)
  • 深津
    (井上(慎))

1


  • 笠利
     
  • 河東
     
  • 森崎
     
  • 中村
    (高澤)
  • リヴァン
     
  • 戸嵜
     
21

リベロ:

唐川

リベロ:

山本

22
  • 山本
     
  • 八子
    (合田)
  • 安永
    (久原)
  • 小野寺
     
  • 深津
    (井上(慎))

  •  

2


  • 笠利
     
  • 河東
    (椿)
  • 森崎
    (矢貫)
  • 中村
    (高澤)
  • リヴァン
     
  • 戸嵜
     
25

リベロ:

唐川

リベロ:

山本

24
  • 八子
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 武智
     

  •  
  • 安永
    (久原)
  • 深津
    (井上(慎))

3


  • 笠利
     
  • 河東
    (椿)
  • 森崎
    (矢貫)
  • 中村
    (高澤)
  • リヴァン
     
  • 戸嵜
     
26

リベロ:

唐川

リベロ:

山本

25
  • 武智
     
  • 八子
     
  • 安永
    (久原)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

4


  • 笠利
     
  • 河東
    (椿)
  • 森崎
    (矢貫)
  • 中村
     
  • リヴァン
     
  • 戸嵜
     
19

リベロ:

唐川

リベロ:

山本

15
  • 武智
     
  • 八子
     
  • 安永
    (久原)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

5


  • 森崎
     
  • 笠利
     
  • リヴァン
     
  • 河東
    (椿)
  • 戸嵜
     
  • 中村
     
9

リベロ:

唐川

リベロ:

山本

<監督コメント>

 JT広島のホームゲームということもあり、ハードワークをしないとワンサイドゲームになってしまう可能性があったので、集中して挑みました。
 選手たちは頑張ってくれましたが、サイドアウトの差が出てしまい、悔しい敗戦となりました。
 この悔しさを明日のゲームにつなげて勝ちたいです。
 本日も熱い応援をありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで連敗の悪い流れを断ち切りたいJTサンダーズ広島と今季の初勝利をあげたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、序盤は一進一退の攻防となる。中盤JT広島はセッターを合田に代えて流れを掴むと、八子や陳のスパイク等で得点を重ねセットをものにした。
 第2セット、JT広島は5‐3とリードし、流れを掴んだかと思われたが、VC長野はリヴァンにボールを集めて得点を重ね、13‐11と逆転した。JT広島は八子のバックアタックや陳のスパイクで応戦したが、最後はVC長野リヴァンがスパイクを決め、セットを取り返した。
 第3セット、JT広島は小野寺のブロック等で13‐9とリードした。しかし、VC長野は笠利のブロック等で20‐20の同点に追いつき、デュースに持ち込んだ。最後はVC長野がリヴァンの連続スパイクでセットを連取した。
 第4セット、JT広島は陳の3連続スパイクで20‐16とし、小野寺のサービスエースでセットポイントを掴むと、最後は武智のスパイクでセットを奪い返した。
 最終セット、JT広島は武智がブロックを決めるなど6‐2と試合の主導権を握った。中盤にも陳が連続で得点を決め終始リードを保ち、JT広島がフルセットの熱戦を制した。