試合会場レポート

試合番号912

開催日2020/02/23

V・チャレンジマッチ女子2019-20   チャレンジマッチ

会場 : サーラグリーンアリーナ

観客数:681 開始時刻:14:00 終了時刻:15:42 試合時間:1:42 主審:原 啓之 副審:戸川 太輔

ヴィクトリーナ姫路

監督 竹下 佳江
コーチ 中谷 宏大
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 31 第1セット
【0:38】
29 0
25 第2セット
【0:27】
18
25 第3セット
【0:31】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。
 非常に厳しい戦いの中で、選手たちがよく勝ち切ってくれたと思います。
 “何としてもV1残留”から、来シーズンはさらに力をつけてV1のステージでよい戦いができるように頑張っていきたいと思います。

31
  • 松本
     
  • イブナ
    (清田)
  • 吉岡
     
  • 佐々木
     
  • 堀込
    (田中)
  • 貞包
    (高橋)

1


  • 新井
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 鈴木
    (坂本)
  • 安福
     
  • 寺坂
    (栗田)
  • 小林(愛)
     
29

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

25
  • 松本
     
  • イブナ
    (清田)
  • 吉岡
     
  • 佐々木
     
  • 堀込
    (田中)
  • 貞包
     

2


  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 寺坂
    (栗田)
  • 古市
    (愛宕)
  • 小林(愛)
    (坂本)
  • 安福
     
18

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

25
  • 松本
     
  • イブナ
    (清田)
  • 吉岡
     
  • 佐々木
     
  • 堀込
    (田中)
  • 貞包
    (高橋)

3


  • 新井
     
  • 栗田
     
  • 鈴木
     
  • 安福
     
  • 寺坂
    (斉藤)
  • 小林(愛)
    (伊藤)
20

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の悔しい敗戦を糧に第1セットから相手のレフトに対しディフェンス陣が頑張り、終盤までタイトなゲームを維持できたが、「ここ一番」というところでボールが乱れ、悔しい形でセットを落としてしまった。
 第2セット以降も相手の圧倒的な攻撃力や守備力に負けたというより、大事な場面での「ワンプレーの精度」によって点数を取り損なう結果となってしまった。
 シーズンを通して培ってきたブロック力や攻撃力は、ある程度V1でも通用するということを感じた2試合であった。
 来シーズンは「この経験」を基準として、さらにチーム力を上げられるよう頑張りたい。最後にシーズンを通し、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1戦でストレート勝利をしたヴィクトリーナ姫路と、昇格には1セットも落とせない群馬銀行グリーンウイングスのV・チャレンジマッチ第2戦。
 第1セット、序盤から両チームとも攻撃陣が躍動し白熱の戦い。群馬銀行は小林、吉岡の好レシーブや鈴木のブロックが決まり、リードする。中盤も一進一退の攻防が続いたが、姫路は田中の活躍で流れを引き戻す。終盤、群馬銀行が堅い守りから反撃を見せ、鈴木、小林のアタックの活躍で追い上げる。接戦が続くも、最後はイブナ、佐々木の連続ブロックポイントで姫路が接戦を制し、残留を決めた。
 第2セット序盤、群馬銀行は寺坂の活躍とセッター古市の巧みなトス回しで安福、鈴木が要所を攻め切り、リードする。中盤からは、姫路がイブナのブロックから流れをつかみ、リードを取り返す。終盤、姫路は田中の連続得点からリードを守り、セッター堀込の速い展開からの攻撃でセットを奪取した。
 第3セット、両チームとも一歩の譲らない展開から、姫路は貞包、イブナがアタックを決め、リードを奪う。逃げ切りたい姫路は松本のアタック、佐々木のブロックで連続得点し、引き離す。終盤、粘る群馬銀行を前に姫路は田中のアタックでリードを守り、リベロ溝口の好レシーブから松本がアタックを決め、ストレートで姫路が勝利した。