試合会場レポート

試合番号437

開催日2020/01/18

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8・Aグループ

会場 : 船橋アリーナ

観客数:3000 開始時刻:12:05 終了時刻:14:08 試合時間:2:03 主審:高橋 宏明 副審:北村 友香

デンソーエアリービーズ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 川北 元
コーチ 中村 祐介
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 6
3 20 第1セット
【0:32】
25 1
25 第2セット
【0:29】
19
25 第3セット
【0:25】
17
25 第4セット
【0:28】
20
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

〔プレミアカンファレンス〕
監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日もたくさんの方々に応援いただけたことに深く感謝致します。ありがとうございました。
 敗けられない戦いということもあって、スタートでは固さが出ました。しかし、サーブとブロックが機能し始めてからリズムを掴むことができました。今日の勝利でファイナル進出に向けて大きな一歩となりました。明日の試合もスタートからデンソーらしいバレーができるように良い準備をして臨みます。今日も熱いご声援ありがとうございました。

20
  • 田代
    (早坂)
  • シニアード
     
  • 中元
    (小口)
  • 鍋谷
    (ジャン)
  • 奥村
     
  • 工藤
     

1


  • 柳田
    (峯村)
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 荒谷
     
  • 島村
    (塚田)
  • 古谷
     
  • 古賀
     
25

リベロ:

井上

リベロ:

小島

25
  • 鍋谷
    (兵頭)
  • 工藤
    (東谷)
  • シニアード
     
  • 奥村
     
  • 田代
     
  • 中元
    (小口)

2


  • 柳田
    (峯村)
  • 澤田
    (トムシャ)
  • 荒谷
     
  • 島村
    (塚田)
  • 古谷
     
  • 古賀
     
19

リベロ:

井上

リベロ:

小島

25
  • シニアード
    (森谷)
  • 兵頭
     
  • 田代
     
  • 東谷
    (小口)
  • 中元
     
  • 奥村
     

3


  • 柳田
    (トムシャ)
  • 澤田
     
  • 荒谷
     
  • 島村
    (峯村)
  • 古谷
    (山内)
  • 古賀
     
17

リベロ:

井上

リベロ:

小島

25
  • 兵頭
    (小口)
  • 東谷
     
  • シニアード
    (森谷)
  • 奥村
     
  • 田代
     
  • 中元
     

4


  • 古谷
     
  • 澤田
     
  • 荒谷
     
  • 島村
    (峯村)
  • 山内
     
  • 古賀
     
20

リベロ:

井上

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今シーズン1セットも取れていないデンソーに対して、前半から攻めていくためにしっかり準備してこの一戦に挑んだ。
 前半、サーブとブロックで相手にプレッシャーをかけることができていたと思う。後半にかけてサーブがなかなか機能せず相手に良い展開を作らせてしまうシーンが多かった。悔しい敗戦であるが、明日も試合があるのでしっかり準備していきたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル8・Aグループ、プレミアカンファレンス優勝のデンソーエアリービーズとプレミアカンファレンス3位のNECレッドロケッツとの一戦。両チームともにセミファイナル進出のためには敗けられない一戦。
 第1セット、序盤にNECは古谷のサーブで流れを掴むが、デンソーは田代のサーブと工藤のアタックで流れを取り返す。中盤は、両チームともレシーブが光り、一進一退の攻防が繰り広げられる。終盤、古賀のアタックを皮切りに古谷と柳田も続き、NECがリードする。デンソーはジャンのアタックで食らいつくも、NECが勢いそのままに第1セットを先取した。
 第2セット、追いつきたいデンソーは、序盤、工藤と中元の活躍によりリードする。4点差が開いたNECは、古谷が連続ポイントをあげるなど奮闘し逆転に成功したが、デンソーはシニアードのアタックで流れを引き戻す。その後、デンソーは5連続ポイントをあげるなど試合を優位にすすめ、セットを取り返した。
 第3セット、デンソーはシニアードを筆頭に第2セットの勢いそのまま、序盤から試合を優位にすすめる。NECはトムシャを主軸に両サイドを使った多彩な攻撃で反撃するも、デンソーは最後まで攻撃の手を緩めることなく、セットを連取した。
 第4セット、序盤、デンソーは中元とシニアードを、NECは古賀と島村を中心にポイントを奪い合い、お互い主導権を譲らない展開が続く。中盤NECリードの13-11、デンソーは兵頭のアタックを皮切りに連続ポイントをあげ、流れを掴みリードを奪い返す。NECも小島を中心に粘り強いレシーブから攻撃につなげるも、最後は、デンソーの兵頭がアタックを決め、セットカウント3-1でデンソーが勝利を収めた。