試合会場レポート

試合番号769

開催日2020/01/26

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : OKBぎふ清流アリーナ

観客数:606 開始時刻:12:00 終了時刻:13:47 試合時間:1:47 主審:有乗 正志 副審:糟谷 武彦

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 村上 昴
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 22
1 22 第1セット
【0:28】
25 3
25 第2セット
【0:23】
16
19 第3セット
【0:25】
25
19 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 三島 静香
   
通算 5 勝 13 敗
ポイント 18

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 負けられない試合が続いているが、昨日の勝利を生かすには勝たなければならない試合。
 第1セットからバタつき、自チームペースに持って行けずにいたが、第2セットからはディフェンスが機能し、そこからの攻撃が繋がり自チームペースでいっていたが、第3セット以降、ディフェンスから点が取れず、相手ペースとなった。
 来週はホームゲーム、最後まで望みを捨てず戦いたい。遠いところご声援ありがとうございました。

22
  • 木村
    (北村)
  • 江川
    (投野)
  • 柳沢
    (菅原)
  • 伊藤
     
  • 田村
    (宮本)
  • 藤原
    (榎本)

1


  • 山本
    (和田)
  • 多田
    (小川)
  • 加藤(彩)
     
  • 島原
     
  • 水上
     
  • 藤原
     
25

リベロ:

リベロ:

松川

25
  • 木村
    (北村)
  • 江川
     
  • 柳沢
     
  • 伊藤
     
  • 田村
     
  • 榎本
     

2


  • 加藤(彩)
     
  • 山本
     
  • 水上
     
  • 多田
    (高田)
  • 藤原
    (和田)
  • 島原
     
16

リベロ:

リベロ:

松川

19
  • 木村
     
  • 江川
    (投野)
  • 柳沢
    (菅原)
  • 伊藤
     
  • 田村
    (宮本)
  • 榎本
     

3


  • 山本
     
  • 多田
    (小川)
  • 加藤(彩)
     
  • 島原
     
  • 水上
     
  • 藤原
    (和田)
25

リベロ:

リベロ:

松川

19
  • 榎本
     
  • 宮本
    (田村)
  • 伊藤
     
  • 菅原
     
  • 投野
    (江川)
  • 木村
    (浅川)

4


  • 加藤(彩)
     
  • 山本
     
  • 水上
     
  • 多田
    (小川)
  • 藤原
    (和田)
  • 島原
     
25

リベロ:

リベロ:

松川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 たくさんの応援ありがとうございました。
 なかなか勝つことが出来ず、苦しい状況が続きましたが、選手1人1人の頑張りと、チーム力で勝つことが出来ました。残り3戦、ブレス浜松らしく戦っていきます。応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 首位を走る群馬銀行グリーンウイングスを前日の試合で倒し、3連勝と勢いに乗るプレステージ・インターナショナルアランマーレと、連敗こそしているものの新戦力の活躍で浮上の兆しが見えているブレス浜松との一戦。
 第1セット、浜松は水上と加藤のアタックがよく決まり、2度のテクニカルタイムアウトをリードで迎える。アランマーレも江川のブロックを利用した攻撃で、じわじわと追い上げる。しかし、最後は浜松の水上がレフトから決め、先取した。
 第2セット、序盤アランマーレは榎本の攻撃や柳沢のブロックで7連続得点をあげ、リードを広げる。浜松はリベロ松川の好レシーブで相手の攻撃を何度も防ぐが、アランマーレは攻撃の手を緩めず、セットを取り返した。
 第3セット、浜松のセッター島原はトスで相手を翻弄し、効果的に得点を重ねていく。対するアランマーレは3選手を交代して流れを変えようとするが、ミスが目立ってしまい点差がなかなか縮まらず、浜松がこのセットを取った。
 第4セット、勢いがついた浜松は、藤原のブロックや緩急をつけた攻撃、加藤の2連続サーブポイントで序盤から大きくリードする。アランマーレは菅原の移動攻撃やブロックで盛り返すが、浜松は堅い守りで連続得点を奪わせない。終盤、多田と水上が強烈なスパイクを決め、勝利を収めた。