試合会場レポート

試合番号749

開催日2019/12/22

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

観客数:380 開始時刻:14:45 終了時刻:16:56 試合時間:2:11 主審:勝又 怜子 副審:待井 広光

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 7 勝 6 敗
ポイント 23
3 16 第1セット
【0:23】
25 2
25 第2セット
【0:27】
21
21 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:25】
20
15 第5セット
【0:18】
13

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 三島 静香
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 14

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 最後まで苦しい戦いでした。
 先週から続いたフルセット負けの悔しさを晴らすのは、勝つ事しかないと試合前に選手には伝えました。そのプレッシャーの中でキャプテン松浦の頑張りが、他の選手に十分に伝わっていました。チームが一つにまとまることの大切さを、今日のゲームで改めて学びました。
 ホームゲームを勝利で終える事ができ、来年に向けても大きな力になったと思います。2日間にわたり大声援を送ってくださったファンの皆さまに心より御礼申し上げます。

16
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
    (大原)
  • 角谷
     

  •  

1


  • 多田
    (小川)
  • 島原
     
  • 菅原
    (和田)
  • 藤原
     
  • 加藤(彩)
     
  • 熊本
     
25

リベロ:

前村

リベロ:

中道

25
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
    (大原)
  • 角谷
     

  •  

2


  • 菅原
     
  • 多田
     
  • 加藤(彩)
     
  • 島原
     
  • 熊本
     
  • 藤原
     
21

リベロ:

前村

リベロ:

中道、松川

21
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
     
  • 角谷
     

  • (大原)

3


  • 多田
     
  • 島原
    (播磨)
  • 菅原
     
  • 藤原
     
  • 加藤(彩)
     
  • 熊本
     
25

リベロ:

前村

リベロ:

中道、松川

25
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
     
  • 勝見
     
  • 角谷
     

  •  

4


  • 菅原
     
  • 多田
    (小川)
  • 加藤(彩)
     
  • 島原
     
  • 熊本
     
  • 藤原
     
20

リベロ:

前村

リベロ:

中道、松川

15
  • 賀谷
     
  • 鬼塚
     
  • 吉里
    (大原)
  • 勝見
     
  • 角谷
     

  •  

5


  • 菅原
    (和田)
  • 多田
    (小川)
  • 加藤(彩)
     
  • 島原
     
  • 熊本
     
  • 藤原
     
13

リベロ:

前村

リベロ:

中道、松川

<監督コメント>

 2019年ラストゲーム、たくさんの応援ありがとうございました。
 悔しい試合となりましたが、気持ちを出して攻めのプレーができていたのではないかと思います。
 1月11日の柏エンゼルクロス戦に向けてしっかり準備して、新年一発目の試合を気持ちを込めて、全力で勝ちいにいきます。
 引き続い応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在4位のGSS東京サンビームズが6位のブレス浜松をサブホームタウンの長野県軽井沢町に迎えての対戦。
 第1セット、序盤は浜松のペース。多彩な攻撃でリードを奪う。中盤、GSS東京も張のサーブで相手を崩し連続得点するも、エース熊本、多田のアタックポイントでリードを広げ、浜松が先取した。
 第2セット、序盤は一進一退の攻防。抜け出したのはGSS東京。エース吉里のアタックポイントでリードを奪う。しかし、浜松もエース熊本の連続アタックポイントで追いつく。最後は、エースの打ち合いを制したGSS 東京がセットを取り返した。
 第3セットも序盤は一進一退。中盤、浜松は熊本、多田の連続アタックポイントで一歩リード。GSS東京も吉里のアタックで粘ったが、最後は、藤原の連続サービスエースでリードを広げた浜松がセットを取り返す。
 第4セット、中盤で抜け出したのはGSS東京、張の高さを活かしたブロックと吉里のサービスエースでリードを奪う。浜松も連続ブロックポイントで追いつくが、張のサーブで崩し、コンビバレーで連続ポイントを奪ったGSS東京がこのセットを取り返し、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、浜松は多田の連続アタックポイントでリードを奪う。しかし、GSS東京もリリーフサーバーで出場した大原がサーブで崩し、勝見のアタックポイントで追いつく。最後は、吉里のスパイクと松浦のブロックポイントで粘る浜松を振り切り、今年最後のホームゲームを勝利で飾った。