試合会場レポート

試合番号732

開催日2019/12/07

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 猫田記念体育館

観客数:950 開始時刻:15:50 終了時刻:17:33 試合時間:1:43 主審:平田 敬基 副審:谷川 哲也

大野石油広島オイラーズ

監督 鈴木 輝
コーチ 内田 役子
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 6
1 19 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:26】
22
17 第3セット
【0:24】
25
18 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 19

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もご声援ありがとうございました。
 今日の試合では、サーブで攻め切れず、相手の高さあるブロックを前に攻撃が決まらず、終始相手のリズムで試合を進められ、自分達のバレーができませんでした。
 明日も広島で試合があるので声援に応えられるように頑張ります。

19
  • 中田
     
  • 山内
     
  • 北川
     
  • 西田
     
  • 長谷川
     
  • 斉藤
     

1


  • 伊藤
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 鈴木
     
  • 安福
    (坂本)
  • 愛宕
    (栗田)
  • 新井
     
25

リベロ:

土岡

リベロ:

吉岡

25
  • 大西
     
  • 山内
     
  • 北川
     
  • 西田
     
  • 長谷川
     
  • 中田
    (吉本)

2


  • 古市
     
  • 安福
     
  • 伊藤
    (上地)
  • 新井
    (小林(愛))
  • 鈴木
     
  • 愛宕
    (斉藤)
22

リベロ:

土岡

リベロ:

吉岡

17
  • 大西
    (斉藤)
  • 山内
    (吉本)
  • 北川
     
  • 西田
     
  • 長谷川
     
  • 中田
     

3


  • 伊藤
     
  • 古市
     
  • 鈴木
     
  • 安福
     
  • 斉藤
    (愛宕)
  • 新井
     
25

リベロ:

土岡

リベロ:

吉岡

18
  • 大西
    (斉藤)
  • 山内
     
  • 北川
     
  • 磯部
     
  • 長谷川
     
  • 中田
     

4


  • 古市
     
  • 安福
    (坂本)
  • 伊藤
    (上地)
  • 新井
    (小林(愛))
  • 鈴木
     
  • 愛宕
     
25

リベロ:

土岡

リベロ:

吉岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日のゲーム、第1セットにサーブとブロックが機能し、先取することが出来たが、第2セットは逆に相手のサーブによってペースを崩し、セットを取られてしまった。
 第3セットは、サーブとブロックをきっかけとしてリードを作り、ゲームの主導権を取り戻すことが出来た。
 2レグに突入した最初のゲーム。1レグの時に惜敗したチームであっただけに、今日の勝利は非常に大きい。
 明日も今日のようなゲームを展開出来るよう頑張ります。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、大野石油広島オイラーズは斉藤、北川、西田のアタック、群馬銀行グリーンウイングスは新井、伊藤、古市のアタックで序盤から接戦となった。しかし、ここで群馬銀行が伊藤のアタックやブロックでじりじと引き離し、大野石油も西田、斉藤のアタックで粘りを見せたが、最後は群馬銀行の愛宕がアタックを決めて先取した。
 第2セット、大野石油が北川、大西、山内のアタックでリードしていく。群馬銀行が小林、伊藤、鈴木のアタックで18‐18と同点に追いついた。しかし、最後は山内、西田、北川のアタックで粘る群馬銀行を振り切って、大野石油がセットを奪い返した。
 第3セット、中盤まで一進一退の攻防が続いたが、群馬銀行は愛宕の強烈なアタックから流れを掴み、一気に突き放して粘る大野石油を振り切り、群馬銀行がセットを奪い返した。
 第4セット、群馬銀行が伊藤、愛宕のアタックなどで、リードを大きく広げた。粘る大野石油はリベロの土岡の好レシーブで繋ぎのバレーを見せたが、リードを大きく広げた群馬銀行の愛宕が、最後アタックを決めて2レグの初戦を勝利した。