試合会場レポート

試合番号720

開催日2019/11/23

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

観客数:510 開始時刻:15:35 終了時刻:17:49 試合時間:2:14 主審:有乗 正志 副審:小森 美明

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 9
2 25 第1セット
【0:29】
27 3
25 第2セット
【0:26】
20
20 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:29】
23
7 第5セット
【0:14】
15

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 川口 廣
コーチ 野口 京子
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 4

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 終始ルートインの攻勢を防ぎ切れませんでした。
サーブで崩すことができず、簡単にサイドアウトを取られる場面が多かったように思います。
攻めもサイド攻撃に頼らざるを得ず、単調な攻めとなってしまいました。
 ホームゲームで勝利することができず、悔しい結果となりましたが、明日の試合に向けて気持ちを切替えていきたいと思います。

25
  • 賀谷
     
  • 吉里
     
  • 色摩
     
  • 勝見
    (鬼塚)
  • 角谷
     

  •  

1


  • 平岡
    (小坂)
  • 佐々木
     
  • 常田
     
  • 岸村
     
  • 綱田
     
  • 高橋
     
27

リベロ:

平岩

リベロ:

水谷

25
  • 賀谷
     
  • 吉里
     
  • 色摩
    (鬼塚)
  • 勝見
     
  • 角谷
     

  • (前村)

2


  • 平岡
    (平原)
  • 佐々木
     
  • 常田
     
  • 岸村
     
  • 綱田
     
  • 高橋
     
20

リベロ:

平岩

リベロ:

水谷

20
  • 賀谷
     
  • 吉里
     
  • 色摩
    (前村)
  • 勝見
    (鬼塚)
  • 角谷
     

  •  

3


  • 平岡
     
  • 佐々木
     
  • 常田
     
  • 岸村
     
  • 綱田
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

平岩

リベロ:

水谷

25
  • 賀谷
    (前村)
  • 吉里
     
  • 色摩
     
  • 勝見
    (鬼塚)
  • 角谷
     
  • 山本
     

4


  • 常田
     
  • 平岡
    (小坂)
  • 綱田
     
  • 佐々木
     
  • 高橋
     
  • 岸村
     
23

リベロ:

平岩

リベロ:

水谷、石井

7
  • 賀谷
     
  • 吉里
     
  • 色摩
    (前村)
  • 勝見
     
  • 角谷
     
  • 山本
     

5


  • 常田
     
  • 小坂
    (平岡)
  • 綱田
     
  • 佐々木
     
  • 高橋
     
  • 岸村
     
15

リベロ:

平岩

リベロ:

水谷

<監督コメント>

 地元長野県で初勝利できたことが嬉しく思います。
 フルセットという苦しい展開になりましたが、綱田、岸村、平岡の3人が前衛で頑張ってくれたと思います。
こちらのミスで相手に点数を与えるなどリズムを掴めない場面が多々あり、課題はまだまだあります。
 明日もしっかりとした気持ちで臨みたいと思います。
応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 GSS東京サンビームズはルートインホテルズブリリアントアリーズをサブホームタウン長野県軽井沢町に迎えての対戦。
 第1セット、中盤まで一進一退の攻防。終盤は、ルートインの高橋とGSS東京の色摩の打ち合いとなったが、最後はルートイン岸村のアタックで突き放し、ルートインが先取した。
 第2セット、序盤はルートインが多彩な攻撃でリードを奪う。中盤、GSS東京は勝見の効果的なサーブから吉里の連続アタックポイントで逆転。そのままリードを保ったGSS東京がセットを奪い返す。
 第3セット、序盤はルートインのペースで岸村、平岡のアタックでリードを奪う。中盤、GSS東京・張の連続サービスエースで追いつかれるも、終盤、ルートイン平岡のアタックで引き離し、そのままセットを取り返した。
 第4セット、序盤はGSS東京・吉里のアタック、賀谷のサービスエースでリード。中盤、ルートインはセッター佐々木のツーアタックからの連続ポイントで逆転。さらに終盤、平岡、綱田のアタックで引き離しにかかるも、GSS東京・色摩のアタックで再度逆転しフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、ルートイン・岸村、平岡のアタックでリードを奪い、終盤さらに綱田、高橋のアタックでリードを広げたルートインが接戦に勝利した。