試合会場レポート

試合番号701

開催日2019/11/09

2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 上田市立自然運動公園総合体育館

観客数:820 開始時刻:13:00 終了時刻:15:20 試合時間:2:20 主審:北原 良太 副審:宮島 秀紀

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 36 第1セット
【0:39】
34 3
19 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:23】
15
21 第4セット
【0:26】
25
13 第5セット
【0:17】
15

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 縄田 香世子
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 新シーズンのスタートとなる本日のゲームは、第1セットのスタートこそ狙い通りの攻撃でリードをつくれていたが、その一方で相手の両サイドの攻撃を抑えることができず、シーソーゲームとなってしまった。
 第2セットも相手の攻撃を止められず、また自チームのミスも重なり完全に相手のペースになった。
 第3セットは逆に相手のミスが出始め、中盤から自チームの一方的な展開となった。
 最終的に黒星スタートという結果となったことは残念であったが、そういうシーズンもある。
大事なところでのミスポイントと記録に残らないミスを、明日に向け少しでも減らせるよう努力をし、長いリーグ戦を最終的に1位となれるよう頑張っていきたい。
 本日も応援ありがとうございました。

36
  • 石川
     
  • 新井
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 愛宕
    (栗田)
  • 田中
    (坂本)
  • 安福
     

1


  • 角谷
     
  • 色摩
    (前村)

  •  
  • 賀谷
    (鬼塚)
  • 勝見
    (大原)
  • 吉里
     
34

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

平岩

19
  • 石川
     
  • 新井
     
  • 古市
     
  • 愛宕
     
  • 田中
     
  • 安福
     

2


  • 角谷
     
  • 色摩
    (前村)

  •  
  • 賀谷
     
  • 勝見
     
  • 吉里
     
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

平岩

25
  • 安福
     
  • 新井
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 愛宕
    (栗田)
  • 田中
    (坂本)
  • 鈴木
     

3


  • 角谷
    (鬼塚)
  • 前村
    (色摩)

  •  
  • 賀谷
     
  • 勝見
     
  • 吉里
    (中條)
15

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

平岩

21
  • 古市
    (斉藤)
  • 安福
     
  • 田中
    (坂本)
  • 新井
     
  • 鈴木
     
  • 愛宕
    (栗田)

4


  • 角谷
     
  • 前村
    (色摩)

  • (大原)
  • 賀谷
     
  • 勝見
    (鬼塚)
  • 吉里
     
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

平岩

13
  • 新井
     
  • 愛宕
    (栗田)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 田中
     

5


  • 角谷
     
  • 前村
    (色摩)

  •  
  • 賀谷
    (大原)
  • 勝見
    (鬼塚)
  • 吉里
     
15

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

平岩

<監督コメント>

 開幕戦という雰囲気に飲まれることなく、最後まで自分たちのバレーができたと思います。
特に移籍組の吉里、前村の2人がチームによく順応して力を発揮したことも、勝利の原動力となりました。
 初戦に勝利したことで、明日のゲームも今日の良い流れを繋げられるようにしたいと思います。

<要約レポート>

 2019-20V. LEAGUE DIVISION2 WOMEN開幕戦、群馬銀行グリーンウイングスとGSS東京サンビームズの一戦。
 第1セット、序盤は群馬銀行リードで進むが、中盤GSS東京・吉里のアタックで追いくと、そのまま競り合いが続いた。デュースから、34-34まで一進一退の攻防を繰り返す中、最後は群馬銀行・安福のアタックとブロックの2連続ポイントで長いセットをものにした。
 第2セット、序盤から中盤にかけて一進一退の攻防が続き、GSS東京・賀谷のアタックをきっかけに、吉里の2連続サービスエースで逆転すると、そのままリードを許すことなく最後は勝見のアタックなど5連続得点でこのセットに勝利し、セットカウント1-1とした。
 第3セット、群馬銀行は好レシーブから田中、愛宕のアタックなどで得点を重ね25-15でセットを奪い返した。
 第4セット、中盤までは一進一退の流れの中、GSS東京・張のスパイクが要所で効果的に決まり、25-21でこのセットをものにした。
 第5セット、序盤からGSS東京のリードで試合が進む中、群馬銀行・愛宕、新井がアタックで粘りを見せるが、最後はGSS東京が押し切り、初戦を勝利で飾った。