試合会場レポート

試合番号401

開催日2019/12/14

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館

観客数:1827 開始時刻:12:00 終了時刻:13:33 試合時間:1:33 主審:佐々木 伸子 副審:北村 友香

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 印東 玄弥
コーチ 木村 泰輔
   
通算 11 勝 6 敗
ポイント 29
0 14 第1セット
【0:23】
25 3
14 第2セット
【0:27】
25
23 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

JTマーヴェラス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 40

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日はパーフェクトに近い試合運びのJTをチームの総合力でも跳ね返すことが出来ず、ホームで勝利を楽しみにして下さっていたファンや応援してくださる方々に対して申し訳なく思います。厳しい局面や劣勢時のプレー内容を改善する必要があります。連戦の中で、連勝や連敗がありながら苦しい時に自分の持っている力を信じ、チームの中での結束を強めて次の戦いへ備えていく事が重要です。
 明日は大胆に挑戦し、豪快に攻め、貪欲に守り抜く本来のトヨタ車体クインシーズのプレースタイルを取り戻し、勝利を目指しますので、応援の程よろしくお願いします。本日もありがとうございました。

14
  • 内瀬戸
    (鴫原)
  • ネリマン
     
  • 渡邊
     
  • 荒木
     
  • 山上
     
  • 藪田
    (高橋)

1


  • 小川
     
  • 田中
     
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 籾井
    (橘井)

  •  
  • 芥川
     
25

リベロ:

榊原、志智

リベロ:

小幡

14
  • 渡邊
    (杉)
  • 内瀬戸
    (中屋)
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 鴫原
    (藪田)
  • 荒木
     

2


  • 田中
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 小川
    (目黒)
  • 芥川
     
  • ドルーズ
    (柴田)

  •  
25

リベロ:

榊原、志智

リベロ:

小幡

23
  • 渡邊
    (杉)
  • 内瀬戸
    (高橋)
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 藪田
     
  • 荒木
     

3


  • 小川
    (目黒)
  • 田中
     
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 籾井
    (橘井)

  •  
  • 芥川
     
25

リベロ:

榊原、志智

リベロ:

小幡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 スターカンファレンス3レグが今週からスタートした。対戦相手のホームゲームということもあり、非常にプレッシャーの掛かる試合となった。トヨタ車体は、現在同カンファレンスで2位のチーム。私たちはサーブで流れを作り、相手のオフェンスに対してブロックとレシーブでプレッシャーを掛けることにより勝利することが出来た。これからの試合についても、一つ一つチームとして戦いチャレンジし続け、多くのJTマーヴェラスファンを始め、チームを応援してくれる全ての方々に感謝しながら戦っていきます。応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 連敗は避けたい2位トヨタ車体クインシーズが、5連勝中の首位JTマーヴェラスをホームに迎えての3レグ初戦はストレートでJTが勝利した。
 第1セット、トヨタ車体の藪田によるアタックポイントから幕を開け、4-2とリードしたトヨタ車体だったが、JTはドルーズのアタックなどで5連続得点し逆転する。ドルーズは自らのサーブで相手を崩し、自らバックアタックで得点するなどの活躍を見せた。対するトヨタ車体は、ネリマンや内瀬戸が負けじと応戦するが、JTのブロックに阻まれる。JTはこのセット6本のブロックポイントを上げるなど、ディフェンスが機能し、中盤には4連続ポイント、終盤にも7連続ポイントでトヨタ車体を引き離した。
 第2セットもスタートからJTの勢いが止まらない。林や田中(瑞)を中心にポイントを重ねていく。トヨタ車体も粘り強いブロックフォローやレシーブでボールをつなぎ、攻撃まで持っていくものの、JTにブレイクを許す場面が目立った。
 第3セット、後の無いトヨタ車体はネリマンにボールを集め、ブロックタッチやバックからの強打などで互角の展開になるが、16-16からJT籾井がサーブで攻め、流れを掴み4連続ポイント。トヨタ車体は内瀬戸のアタックや、杉のブロックなどであと一歩のところまでJTを追い詰めたが、僅差でセットを落とした。