試合会場レポート

試合番号400

開催日2019/12/14

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド スターカンファレンス

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:793 開始時刻:15:00 終了時刻:16:35 試合時間:1:35 主審:髙橋 宏明 副審:浜野 陽一

埼玉上尾メディックス

〔スターカンファレンス〕
監督 吉田 敏明
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:27】
15 0
25 第2セット
【0:28】
23
25 第3セット
【0:27】
13
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

〔スターカンファレンス〕
監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 16 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日は、交流戦が終わり、スターカンファレンス3レグ初戦であり、今シーズン最後のホームゲームを勝利で飾ることができ、大変嬉しく思います。
 第1.2セットは、リー選手の前衛、後衛からのオフェンスに対応できませんでしたが、第3セットでは、ブロックが機能し、効果的なタッチが取れ、優位に試合を進めることができました。
 第2セット、20-22のタイム明けからサーブで崩してセットを取れた事は、選手を大いに称賛したいです。
 次週はスターカンファレンス上位チームとの対戦です。上位進出に向けて勝利できるよう準備していきます。
 深谷大会に来てくれた多くのファンの皆さん、温かい声援ありがとうございました。大事な試合がまだまだ続きます。引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 椎名
     
  • シュシュニャル
    (仁井田)
  • 青柳
    (大室)
  • サンティアゴ
     
  • 岩崎
    (井上)
  • 吉野
     

1


  • 細沼
    (白崎)
  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 丸山
     
  • リー
     
  • 綿引
    (マナバット)
15

リベロ:

山岸

リベロ:

馬場

25
  • シュシュニャル
     
  • サンティアゴ
     
  • 椎名
    (堀江)
  • 吉野
     
  • 青柳
    (大室)
  • 岩崎
     

2


  • 細沼
    (白崎)
  • 舛田
     
  • 小西
     
  • 丸山
     
  • リー
     
  • 綿引
     
23

リベロ:

山岸

リベロ:

馬場

25
  • 堀江
     
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 青柳
    (佐藤)
  • サンティアゴ
     
  • 岩崎
    (山口)
  • 吉野
    (椎名)

3


  • 細沼
    (マナバット)
  • 舛田
     
  • 小西
    (白崎)
  • 丸山
    (間橋)
  • リー
     
  • 綿引
     
13

リベロ:

山岸

リベロ:

馬場


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 3レグスタートの重要なゲームでした。
 リー選手も故障から復帰し、勢いをつけて戦いたいところでしたが、第1セットは、上尾メディックスの高さのある攻撃に崩され、思うように得点ができませんでした。
 第2セットは、こちらのサーブが走り始め、優位なゲーム展開になったものの、最後は2本のレセプションミスで、逆転されてしまいました。
 3セット目は、メンバーチェンジでリズムを変えたかったのですが、一方的な展開となる、0-3の完敗となってしまいました。
 このゲームの反省を元に、次週2連戦の準備をしたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとKUROBE アクアフェアリーズの対戦。
 過去2連勝の埼玉上尾がそのまま勢いに乗って、連勝をつなげるかKUROBEが巻き返すか楽しみな試合である。
 第1セット、上尾は椎名、吉野、シュシュニャルのプレーで得点を重ねていく。対するKUROBEは、リー、桝田、綿引が応戦するが、25-15で埼玉上尾がセットを取る。
 第2セット、埼玉上尾は、サンティアゴ、シュシュニャルの攻撃によりリードする。KUROBEはリー、桝田のスパイクで追いつくと、丸山のサービスエース、桝田のスパイクで逆転する。ここで埼玉上尾はメンバーを入れ替え流れを変える。一点刻みで双方譲らず、20-21までゲームは進むが、埼玉上尾は、堀江、冨永、吉野、青柳のスパイクで一気に点を取り、25-23でセットを取る。
 第3セット、出だしは前のセットの状況が続き、埼玉上尾の吉野、シュシュニャル、青柳に対してKUROBEはリー、丸山、細沼もブロック、スパイクで追いつくも、最後まで波に乗れずに、最後は椎名のアタックが決まり、25-13とし、埼玉上尾が最後のホームゲームをストレートで勝利した。